「サンキャク」がYouTubeを活用したデジタル展示会構築サービスを提供開始

tips

2020年10月22日、サンキャク株式会社は、YouTubeを活用したデジタル展示会構築サービスの提供を開始することを発表しました。

このサービスは、商品・サービスのアピール・ポイントや顧客層・潜在顧客などのターゲットを明確にしたうえで、最適な動画の企画・撮影、もしくは撮影のアドバイス、動画編集・配信までをワンストップで提供するものです。

サンキャクはほかに、企業の自社YouTubeチャンネルのプロデュース事業や、TikTok運用コンサルティング、Webサイト制作事業などを展開しています。

新型コロナウイルス感染症の流行により、展示会や商談会などのイベントの開催が難しくなっている中、注目されているのが“オンライン展示会”です。

出展者3万人弱という巨大な展示会が開催されるなど、新たなイベントとしてマーケットの拡大・導入が期待されています。

オンライン展示会には、主催会社が開催する展示会に参加するものと、企業自身が独自サイトや動画プラットフォームで開催する2パターンにわけられます。

オンライン展示会の場合、来場者の都合のいい時間に視聴してもらえるため、オフライン展示会よりも多くの来場者に来てもらえる可能性があります。

展示会は企業と来場者がコミュニケーションをとれる貴重な場です。「冊子版創業手帳」では、展示会の活用ノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ YouTube オンライン展示会 サンキャク デジタル展示会 制作 動画 展示会 株式会社
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ダンス事業やイベント事業など展開する「アノマリー」が2.8億円調達
2024年7月9日、株式会社アノマリーは、総額2億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アノマリーは、ストリートダンスを軸とし、ダンス事業、イベント事業、メディア事業、映像事業、プロ…
画像・映像認識AIアルゴリズムの「ACES」が介護者支援スタートアップの「aba」に行動認識技術を提供
2020年12月24日、株式会社ACESは、株式会社abaに、行動認識技術の提供を開始したことを発表しました。 ACESは、画像映像認識AIアルゴリズムにより、リアル産業のビジネス・プロセスやバリュー…
ビジネス文書のオンライン受取・電子保存サービス「sweeep Box」がリリース
2022年5月18日、sweeep株式会社は、新サービス「sweeep Box」を正式に提供開始したことを発表しました。 「sweeep Box」は、ビジネス文書のオンライン受取と電子保管に特化したサ…
デジタル・クリエイティブ・スタジオ「Sun Asterisk」が出資・支援先のスタートアップの公募を開始
2020年3月25日、株式会社Sun Asteriskは、シード〜アーリー・ステージを対象としたスタートアップの募集を開始したことを発表しました。 Sun Asteriskは、2020年3月現在、国内…
海外留学サービス「スマ留」提供の「リアブロード」が1億円調達
2020年12月11日、株式会社リアブロードは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 海外留学サービス「スマ留」を提供しています。 語学学校の空き場所や空き時間を利用することで、従来の留…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集