「ヘルステック研究所」の体温・症状などの健康観察を行うアプリ「らくらく健康観察」が9/1から無償提供

tool

2020年9月1日、、株式会社ヘルステック研究所は、「らくらく健康観察」を、2020年9月1日から2021年3月までの期間、全3プランを無償で提供することにしたとを発表しました。

「らくらく健康観察」は、エッセンシャル・ワーカー、学生・児童向けに、体温・症状などの健康観察を行うアプリ管理システムです。

厚生労働省が推奨している「新型コロナウイルス感染症患者の接触者における健康観察票(国立感染症研究所)」に準拠した専門家監修の健康観察を簡単に実施することができます。

ヘルステック研究所はほかに、京都大学の共同研究の成果物として、体重・血圧・カロリーなどを記録できるアプリ「健康日記」(無料)も提供しています。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためには、手洗い・うがいだけでなく、体温計測と行動記録をつけることも重要です。

しかし今までやっていなかった取組みを習慣とするのは難しいため、習慣づけを支援してくれるアプリやサービスの力を借りるとよいでしょう。

従業員の健康に配慮する健康経営を行うことで、生産性を向上させることができます。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「総務手帳」では、ストレスチェックの方法など、人事・労務・法務のノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 便利なサービス
関連タグ アプリ ヘルステック研究所 らくらく健康観察 健康 厚生労働省 新型コロナウイルス 株式会社 無料 管理
詳細はこちら

【withコロナの新常識】体温記録アプリ&管理サービスを無償提供  医療機関・自治体・学校等で利用急増中の体温記録アプリ『健康日記』連動の『らくらく健康観察』を9月1日より無償提供

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ブロックチェーン・ネットワーク開発の「ToposWare」が7.5億円調達
2021年1月12日、株式会社ToposWareは、総額7億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社ミロク情報サービスです。 高度な情報セキュリティを必要とする行政機…
貸付ファンドのオンライン・マーケット運営「Funds」運営の「ファンズ」が20億円調達
2021年4月27日、ファンズ株式会社は、総額約20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 1円から貸付投資ができる貸付ファンドのオンライン・マーケット「Funds(ファンズ)」を運営しています…
インテントセールスSaaSを提供する「Sales Marker」が15.1億円調達
2024年7月25日、株式会社Sales Markerは、総額15億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約23.5億円となります。 Sales M…
りんご残渣由来の合成皮革「RINGO-TEX」を手がける「appcycle」が資金調達
2025年4月2日、appcycle株式会社は、みずほ銀行からデットファイナンスでの資金調達を実施しました。 appcycleは、青森県を拠点とし、青森県の地域課題解決のため、地域の未利用資源のりんご…
アフリカでタクシードライバー向けマイクロファイナンス事業を展開する「HAKKI AFRICA」が19.7億円調達
2025年2月3日、株式会社HAKKI AFRICAは、総額19億7000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 HAKKI AFRICAは、アフリカ・ケニアでタクシードライバー向けマイクロファ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集