インドのホテル・スタートアップ「OYO」がコワーキング事業に進出

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インドのグルガオンを拠点とするOYOは、「OYO Workplaces」を発表しました。

Wi-Fi接続、施設内キッチン、ハウスキーピング、倉庫、駐車場などのサービスを提供するコワーキング・スペースです。

すでに、インドの10都市で20以上の拠点を運営しています。

OYOはほかに、ホテル予約プラットフォームと、ホテル・チェーン事業などを展開しています。

〈創業手帳編集部の視点〉
CEOは将来的にこの事業を「アジアで最大のコワーキング事業」にすると述べています。日本で展開する可能性もありそうですね。国内では現在、コワーキング事業のシェア獲得競争が激化していますが、海外勢の動きにも注目しておきたいところです。

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