角川ドワンゴ学園が起業支援教育プログラム「N高起業部」を設立

tips

平成30年2月5日、学校法人角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は、「N高起業部」を設立すると発表しました。

「N高起業部」は、生徒の起業を支援する教育プログラムです。

N高通学コースで実施されたプロジェクト型学習「プロジェクトN」に取り組んできた生徒のうち、特別審査会の審査を通過した生徒が入部を許されるものです。

ヒト(デロイトトーマツベンチャーサポート支援によるメンアリング)・モノ(専用教育プログラム)・カネ(部全体の活動費として1,000万円)がセットで提供されます。

カテゴリ トレンド
関連タグ 学生起業 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

OYAOYA 小島怜 | 規格外野菜を活用した乾燥野菜で、食品ロスの削減と農業存続へ寄与する取り組みで注目の企業
規格外野菜を活用した乾燥野菜で注目なのが小島怜さんが2020年に創業したOYAOYAです。食品ロスの削減と農業の存続へ寄与する取り組みが、今注目を集めています。 スーパーに行くと形や色のいい野菜や果物…
「東急」と株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」運営の「日本クラウドキャピタル」が資本業務提携
東急株式会社は、株式会社日本クラウドキャピタルと資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 日本クラウドキャピタルは、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営し…
「KDDI」が「グローバル・ブレイン」と共同で5G時代に向けた200億円規模のファンドを組成
KDDI株式会社は、グローバル・ブレイン株式会社と共同で「KDDI Open Innovation Fund 3号」を設立したことを発表しました。 「KDDI Open Innovation Fund…
植物と魚を同時に生産する農法を活用する「プラントフォーム」が2,000万円調達!
平成30年8月30日、株式会社プラントフォームは、総額2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社データドックです。 水産養殖と水耕栽培をかけ合わせた新しい農法「アクアポ…
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する「eiicon」が資金調達
2024年6月10日、株式会社eiiconは、資金調達を実施したことを発表しました。 eiiconは、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」の運営や、新規事業創出支援コンサルティ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集