決済の「コイニー」とネットショップの「STORES.jp」が経営統合

tips

平成30年1月31日、コイニー株式会社と、ブラケット株式会社(平成30年2月1日よりストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社に社名変更)が経営統合することが発表されました。

平成30年2月1日付けで新たに事業持株会社のヘイ株式会社を設立し、コイニーとブラケットがその傘下に入ることとなります。

コイニーは、モバイル決済サービス「Coiney」を運営しています。

また、スマートフォンのイヤホンジャックに挿すカードリーダー型のものや、BluetoothやWi-Fiで連携する手のひらサイズのICカード対応端末「Coineyターミナル」、手軽に決済ページを作成できる「Coineyペイジ」、企業評価・融資審査エンジンの「Coineyエンジン」を提供しています。

ブラケットは、ネットショップ開設サービス「STORES.jp」を運営しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ Fintech
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ウェルネス/運動施設向けオールインワンマネジメントシステムを提供する「hacomono」が46億円調達
2025年1月22日、株式会社hacomonoは、総額46億円の資金調達を実施したことを発表しました。 hacomonoは、ウェルネス/運動施設向けオールインワンマネジメントシステム「hacomono…
PropTech特化のVC「デジタルベースキャピタル」が設立
株式会社デジタルベースキャピタルは、自社の設立と、PropTechに特化した最大10億円規模のファンドを組成したことを発表しました。 デジタルベースキャピタルは、PropTechスタートアップ・コミュ…
ライフ・プランニングなどFinTechサービス展開の「MILIZE」が資金調達
2020年4月22日、株式会社MILIZEは、資金調達を実施したことを発表しました。 ライフ・プランニングと資産負債管理の統合クラウド・プラットフォーム「Milize」や、保険証券電子化アプリ「mir…
「ペイトナー 請求書」「ペイトナー ファクタリング」を提供する「ペイトナー」が「インキュベイトファンド」から資金調達
2023年8月4日、ペイトナー株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、インキュベイトファンド株式会社です。 ペイトナーは、請求書の回収・電子化・振込を自動化する「ペイトナー 請求…
ロボアドバイザー「THEO」提供の「お金のデザイン」が7億円調達!
平成30年10月1日、株式会社お金のデザインは、総額7億円の資金調達を実施することを発表しました。 引受先は、損害保険ジャパン日本興亜、凸版印刷です。 お金のデザインは、AIを活用した個人向け資産運用…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集