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ペッパーを開発した林要氏が創業した家庭用ロボット開発企業「GROOVE X」が64億円調達!

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平成29年12月4日、GROOVE X株式会社は、産業革新機構などから最大64億5000万円を第三者割当増資により調達する契約を締結したと発表しました。

産業革新機構は、18日に14億円を出資し、21億円を上限とする追加出資を実行する予定です。

GROOVE Xの社長である林要氏は、ソフトバンクのロボット「Pepper」の開発責任者を務めました。

まだ詳細は非公開ですが、癒やしをテーマとした家庭用のロボットを開発しています。

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