ドローン用ソフトウェア開発の「CLUE」が3.3億円調達

tips

平成29年11月15日、株式会社CLUEは、総額3億3000万円の資金調達を実施したと発表しました。

ドローンの自動飛行制御やデータ管理・加工を行うためのソフトウェアを企業向けに提供しています。

ドローン用のデータ管理クラウドサービス「DroneCloud」や、不動産物件点検、インフラ点検、空撮などのサービスも提供しています。

今回の資金は、技術開発体制の強化と海外展開の強化に活用されます。

カテゴリ トレンド
関連タグ ドローン 海外展開
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

日本産業規格(JIS)を制定・改正(2024年8月分) ドローンサービス提供に関するJISが制定
経済産業省は、2024年8月分の日本産業規格(JIS)の制定・改正について発表しました。 JISは、製品やサービスの品質などを定めた国家規格であり、社会的環境の変化に対応して、制定・改正を行っています…
空飛ぶクルマを開発する「SkyDrive」が83億円調達
2025年7月4日、株式会社SkyDriveは、総額83億円の資金調達を発表しました。 SkyDriveは、空飛ぶクルマの開発と、ドローン関連サービスの提供を行っています。 2025年4月に、大阪・関…
ドローン・スタートアップの「自律制御システム研究所」がマザーズ上場へ
株式会社自律制御システム研究所は、2018念11月16日に東京証券取引所マザーズ市場に新規上場を申請し承認されました。 上場予定日は2018年12月21日です。 千葉大学の教授だった野波健蔵氏により設…
風を3次元に可視化する小型・高性能ドップラーライダーシステムを保有する「メトロウェザー」が7億円調達
2022年4月11日、メトロウェザー株式会社は、総額約7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 メトロウェザーは、風を3次元に可視化する小型・高性能ドップラーライダー「Wind Guardian…
ドローン特化のファンド「Drone Fund」が30億円規模の2号ファンド組成へ
平成30年7月31日、Drone Fundは、2号ファンドの組成を発表しました。 組成は、8月1日に実施され、ファーストクローズは9月30日を予定しています。ファンド規模は30億円となっています。 D…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集