ドローン用ソフトウェア開発の「CLUE」が3.3億円調達

tips

平成29年11月15日、株式会社CLUEは、総額3億3000万円の資金調達を実施したと発表しました。

ドローンの自動飛行制御やデータ管理・加工を行うためのソフトウェアを企業向けに提供しています。

ドローン用のデータ管理クラウドサービス「DroneCloud」や、不動産物件点検、インフラ点検、空撮などのサービスも提供しています。

今回の資金は、技術開発体制の強化と海外展開の強化に活用されます。

カテゴリ トレンド
関連タグ ドローン 海外展開
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

総合ITベンダー「インテック」がドローン・ロボットソリューションを提供する「ブルーイノベーション」と業務・資本提携
2022年5月26日、株式会社インテックは、ブルーイノベーション株式会社と、業務・資本提携契約を締結したことを発表しました。 インテックは、TISインテックグループのシステムインテグレーターです。 ブ…
空飛ぶクルマ・ドローンのインフラ施設「Vertiport」などを開発する「ドローネクスト」が資金調達 「SKYSCAPE株式会社」に社名変更
2022年9月27日、SKYSCAPE株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、社名をドローネクスト株式会社からSKYSCAPE株式会社へと変更したことも併せて発表しています。 SKY…
マンガに特化した機械翻訳技術サービス開発の「Mantra」が8,000万円調達
2020年6月8日、Mantra株式会社は、総額約8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 マンガに特化した機械翻訳技術を保有しており、マンガの高速な多言語展開を可能にする法人向けサービ…
産業用ドローンを開発する「ACSL」が農業支援ロボットを開発する「アイ・イート」と資本業務提携
2022年5月13日、株式会社ACSLは、アイ・イート株式会社と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 ACSLは、産業用ドローンの開発・提供や、自律制御技術をコア技術とした、無人化・IoT…
VTuberのプロデュース事業やバーチャル学園都市「MEキャンパス」の運営などを手がける「Brave group」が資金調達
2023年12月20日、株式会社Brave groupは、資金調達を実施したことを発表しました。 これによりシリーズDラウンドの総額や31.1億円、2017年10月創業時からの累計調達額は約58億円と…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集