ビットコイン取引所「Quoine」がICOで最大169億円調達へ

tips

平成29年10月3日、東京/シンガポールなどを拠点とする、Quioneは、ICOにより日本円換算で、最大169億円の資金調達を実施することを発表しました。

Quioneは、世界最大級の仮想通貨取引所「QUIONEX」を運営しています。

暗号通貨の流動性を確保するプラットフォーム「LIQUID」の構築に向けた資金調達です。

トークンセールは、11月6日に開始され、1週間から1ヶ月にわたり購入を受け付ける予定です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ ICO 仮想通貨
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

日本円ステーブルコインを取り扱う「JPYC」が資金調達
2024年2月13日、JPYC株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 JPYCは、日本円ステーブルコイン「JPYC」を開発・運営しています。 「JPYC」は、資金決済法に準拠し、第三者型前…
暗号資産の自動損益計算サービス「クリプタクト」やWeb3の家計簿「defitact」などを手がける「pafin」が資金調達
2023年9月12日、株式会社pafinは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、DG Daiwa Ventures、Sony Innovation Fund、MZ Web3 fundです…
クラウドファンディングサイト運営の「bacoor」がICOを実施
平成30年2月19日、bacoor株式会社は、「Boost」トークン発行によるクラウドセールの実施を発表しました。 クラウドファンディングサイト「REAL BOOST」の広告宣伝費調達を目的としたもの…
クリエイターとファンをつなぐ独自通貨「CLAP」のβ版がリリース
Onokuwa, Inc.は、「CLAP」のiOS版アプリをローンチしたことを発表しました。 Onokuwaは、クリエイターとファンをつなぐ独自通貨の「CLAP」を開発しています。 クリエイターの集う…
「楽天」が「みんなのビットコイン」を2.6億円で買収し仮想通貨交換業参入へ
平成30年8月31日、楽天株式会社は、みんなのビットコイン株式会社の全株式を当社連結子会社である楽天カード株式会社を通じて取得することを決議したことを発表しました。 みんなのビットコインは、仮想通貨交…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集