法人カードで、創業期の経営効率を図る

経費管理から出張まで、キャッシュフローをスムーズに

rp_image011-622x419.jpg

(2015/08/01更新)

いまや誰もが知る、株式会社ジェーシービーのJCBカード。日本にクレジットカードという支払い方法を広めたパイオニアです。

JCBは、1981年に日本初唯一のクレジットカード会社として、独自の国際展開をスタート。現在は、国内最大規模の加盟店ネットワーク網を構築・維持しつつ、さらに加盟店ネットワークを世界規模で展開しています。

世界62ヵ所でのJCBプラザ運営をはじめとする、JCBならではのブランドサービス提供や、非接触IC決済プロダクトなど先進技術の開発・推進にも積極的に取り組んでいます。

準備やコスト管理に追われる創業時こそ、JCB法人カードを賢く使ってビジネスをよりスマートに加速させましょう。

※この記事を書いている「創業手帳」ではさらに充実した情報を分厚い「創業手帳・印刷版」でも解説しています。無料でもらえるので取り寄せしてみてください

備品購入時や交通費なども、法人カードでスマートに決済を

創業時の企業では、オフィス家具の購入費や交通費などを社長や個人が立て替えるケースが多いですね。オフィス家具や業務用パソコンの購入、新幹線や航空機等のチケット代、取引先との会食、事務用品の調達など、カード決済が必要な場面は多岐にわたっています。

そのつど個人のクレジットカードで決済すると、経費精算の事務処理という業務が必要になります。しかし、ただでさえ忙しい創業時は、事務処理を少しでも減らしたいというのが本音でしょう。

そんなとき、法人名義のカードが1枚あると、経費を個人で立替払いをする必要がなくなり、経営の効率化につながります。JCB法人カードの場合、物品購入時などの経費を法人名義で決済ができます。

さらに、交通費であれば、車両毎に複数枚発行できる「ETCスルーカードN」で高速道路での交通料もまとめて法人カードで支払いが可能。

また、ETCの毎月の走行明細もWEBで確認できるため、経費の管理もスムーズに。創業時の経営の強い味方となってくれることでしょう。

法人カードでポイントを集約して賢く使う

クレジットカードを選ぶときに気になるのがポイント還元。なかにはポイントが付かないものも多いなか、JCBカードは法人カードでもポイントをためることがでます。

毎月の通信費や公共料金の支払いといった固定費をJCB法人カードにしておけば、ポイントがたまりやすく、バラエティー豊かな商品ーなどに交換が可能。

会社の備品や社員みんなで楽しめるものを選ぶのもいいでしょう。

jcb-image01

法人専用のビジネスプランが利用可能 出張費のコストダウンを即実現できる!

jcb-image02

会員専用WEBサービス「My JCB」

jcb-image03

最新の月を含め、最長8ヵ月分のカードの利用明細、利用可能額、ポイント残高等をWebで確認できるサービスです。

さらに管理者はJCB法人カード利用者全員の利用明細も確認できるので、経費の透明化にも役立てることができます。

600×260

jcb-image04

関連記事:法人クレジットカードのメリットや特典を理解して会社の経費を削減しよう
法人カード比較!おすすめの法人クレジットカード4選!

(協力:JCB
(編集:創業手帳編集部)

この記事に関連するタグ
創業時に役立つサービス特集
このカテゴリーでみんなが読んでいる記事
カテゴリーから記事を探す