アートxブロックチェーンの「スタートバーン」が3.1億円調達

tips

2019年3月19日、スタートバーン株式会社は、総額3億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

アート作品の評価・流通インフラとしてのアート・ブロックチェーン・ネットワークを構築し、2018年からテストネットを公開しています。

ブロックチェーンの非改ざん性・相互運用性を活用した証明書により、売買の履歴だけでなく、美術館での展示、貸し出し、鑑定といった、作品の評価と信頼性に関わる様々な履歴を連続的に記録できるものです。

また、アートバーンは、アートに特化したSNS「Startbahn.org」を運営しています。

今回の資金は、ブロックチェーン・ネットワーク・接続ASP開発の加速、事業提携・共同事業を含めた国内外のビジネス展開、知財戦略、採用強化などに充当されます。

カテゴリ トレンド
関連タグ SNS ブロックチェーン
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

トークン・エコノミーでオープン・ソース・ソフトウェアの収益化を支援する「フレームダブルオー」が資金調達
2020年6月15日、フレームダブルオー株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、「Dev Protocol」を活用した最初のDAppsとして、暗号資産を通じて、寄付よりも気軽に社会貢…
トークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」やNFT事業などを手がける「フィナンシェ」が「丸井グループ」から資金調達
2023年3月28日、株式会社フィナンシェは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社丸井グループです。 フィナンシェは、トークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANC…
ソーシャルコラボレーションサービスを開発する「Castee」が1.5億円調達
2023年6月5日、株式会社Casteeは、総額約1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、「Castee(キャスティ)」β版の提供を開始したことも併せて発表しました。 「Ca…
SNS・HPなどの店舗アカウントの一元管理サービス「Canly」運営の「カンリー」にエッグフォワードの出資×コンサルティングの「GOLDEN EGG」で追加出資
2023年2月8日、エッグフォワード株式会社は、出資×コンサルティングで支援する「GOLDEN EGG」スキームで、株式会社カンリーなど数社に追加出資を決定したことを発表しました。 カンリーは、Goo…
LINEチャットで飲食店を予約「ビスポ!」が公開
株式会社Bespoは、「ビスポ!」を提供開始したことを発表しました。 また、LINE Venturesと、本田圭佑氏が代表パートナーを務めるファンド「KSK Angel Fund」から出資を受けたこと…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集