SenSprout、総額1億4,500万円の資金を調達

tips

農業センサの開発販売を行う株式会社SenSproutは、第三者割当増資を実施。平成30年9月5日に総額1億4,500万円の資金調達を完了しました。

今回はSpiral Ventures Japan 有限責任事業組合、GMO VenturePartners株式会社、株式会社 ABBALab、三井住友海上キャピタル株式会社の新規引受先4件より資金調達を実施。
この資金調達により、ファンを含めた環境制御型のスマートビニールハウスや、灌水制御装置などの研究開発を行う予定です。

今後もハードウェア・クラウドサービスの両面からソリューションを提供し、農業生産コストの低減と生産性の増大を目指します。

カテゴリ トレンド
関連タグ 業務効率 研究開発型ベンチャー 農業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

農業向け自動運送ロボットなど開発の「輝翠TECH」が資金調達
2021年12月22日、輝翠TECH株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 また、農林水産省や青森市などが実施する複数の支援事業に採択されたことも併せて発表しました。 りんご農家などにおけ…
保険テックの「iBeed」が5000万円調達!
平成30年4月23日、iBeed株式会社は、総額5,047万円の資金調達を実施したことを発表しました。 個人向けの加入保険のポートフォリオを管理できるスマートフォンアプリ「iChain保険ウォレット」…
バイオインフォマティクスによる酵素開発技術を有する「digzyme」が7.3億円調達
2024年4月23日、株式会社digzymeは、総額7億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 digzymeは、バイオインフォマティクスによる酵素開発技術を有する東京工業大学発スター…
農業特化のWebマーケティング支援「ファームコネクト」 農作物のネット販売をフル代行するサービスを開始
2022年5月4日、株式会社リタテラスは、展開する「ファームコネクト」において新サービス「ネット販売代行プラン」をリリースしたことを発表しました。 「ファームコネクト」は、農業に特化したWeb制作・マ…
健康食品やバイオテクノロジーの「ユーグレナ」が50億円調達へ
平成30年9月20日、株式会社ユーグレナは、SMBC日興証券を割当予定先とした第三者割当により新株予約権を発行すると発表しました。 新株予約権が行使された場合の資金調達額は約50億円となります。 ユー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集