インターネットを活用した女性起業家支援が続々

woman

インターネットを活用した女性起業家支援サービスが増えてきています。

政府が「1億総活躍社会」の実現のため、女性起業家支援を掲げていることも後押しとなっています。

アドバイザー仲介事業の「ビザスク」は、女性起業家である端羽英子氏が立ち上げた会社です。

端羽英子氏は、女性は子育てや介護と経営の両立を目指さなくてはならないこともあり、経験者に相談することは重要だ、といいます。

女性起業家の数は男性に比べまだ少ないものとなっています。また年代別では35〜39歳の子育て期が多くなっています。

クラウドファンディングの「READYFOR」により実施されたプロジェクト約5,000件の半数は女性によるものとなっています。

「READYFOR」は女性起業家向けの専用サイトを作成し、女性起業家を後押ししています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 女性対象
関連タグ 女性
詳細はこちら

女性のアイデア生かせ ネットで女性起業家支援 経営相談や資金調達も

関連記事はこちら

【第一回】端羽英子社長「ボストン子連れ留学からの起業」資金調達ここだけのハナシ

創業手帳woman
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

女性対象の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

女性限定チャット相談サービス「メンヘラせんぱい」開発・提供の「メンヘラテクノロジー」が資金調達
2021年3月9日、株式会社メンヘラテクノロジーは、資金調達を実施したことを発表しました。 ”幸せに病める世界をつくる”を目標に、女性限定のチャット相談サービス「メンヘラせんぱい」の開発・運営を行って…
女性エンジニア育成オンラインプログラミングブートキャンプ運営の「Ms.Engineer」が7,500万円調達
2022年1月20日、Ms.Engineer株式会社は、総額7,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 女性エンジニアを育成するオンラインプログラミングブートキャンプ「Ms.Enginee…
一般投票の締め切り間近!デル女性起業家ビジネスコンテスト2023
昨年初開催で大好評に終わった「デル女性起業家ビジネスコンテスト」の一般投票は、6月12日(月)が締め切りです。 デル女性起業家ネットワーク(DWEN)では、全世界の女性起業家同士が交流する場を設け、ビ…
水戸・女性起業家が出展「起業マルシェ」
茨城県知事公室女性青少年課が主催する「起業マルシェ」が開催されます。 茨城県内で起業した女性たちのブースや、起業相談会が実施されます。 開催日時は平成28年3月18日(金)13:00~平成28年3月2…
水産庁「女性活躍のための実践活動支援事業」3次公募
水産庁は、令和5年度「女性活躍のための実践活動支援事業」の3次公募について発表しました。 漁業や水産業を基幹産業とする地域の活性化を進めるためには、女性の視点を取り入れた様々な活動を展開していくことが…

大久保の視点

国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
「JX Live! 2024」JX Awards大賞はNYでイチゴが大ヒットの古賀大貴さん(Oishii Farm 代表)
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
(2024/10/9)
「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝を現地速報!優勝はEarthgrid(米代表・プラズマでトンネル掘削)
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
(2024/10/5)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集