インターネットを活用した女性起業家支援が続々

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インターネットを活用した女性起業家支援サービスが増えてきています。

政府が「1億総活躍社会」の実現のため、女性起業家支援を掲げていることも後押しとなっています。

アドバイザー仲介事業の「ビザスク」は、女性起業家である端羽英子氏が立ち上げた会社です。

端羽英子氏は、女性は子育てや介護と経営の両立を目指さなくてはならないこともあり、経験者に相談することは重要だ、といいます。

女性起業家の数は男性に比べまだ少ないものとなっています。また年代別では35〜39歳の子育て期が多くなっています。

クラウドファンディングの「READYFOR」により実施されたプロジェクト約5,000件の半数は女性によるものとなっています。

「READYFOR」は女性起業家向けの専用サイトを作成し、女性起業家を後押ししています。

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カテゴリ 女性対象
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