創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2021年12月10日大容量の食品・日用品をお得にまとめ買いできるアプリ「TinderBox」がリリース

2021年12月10日、Tinderbox株式会社は、「TinderBox」のオープンβ版をリリースしたことを発表しました。
「TinderBox」は、大容量の食品・日用品をお得にまとめ買いできるアプリです。
大手ECサービスより平均30~40%安い卸売価格で大容量商品を提供しています。
商品の種類は1,500点程度に抑え、商品の大量仕入れを実現し、ボリュームディスカウントを実現しています。
また、まとめて買えば買うほど節約できるダイナミックプライシングの導入と、7,900円以上のまとめ買いで送料無料にすることで、まとめ買いを促進する仕組みを構築しています。
郊外に倉庫型の大規模な店舗を構え、会員制によって運営するディスカウントストアをホールセールクラブやウェアハウスクラブと呼びます。
日本でもっとも有名なホールセールクラブは、アメリカ発の「コストコ」でしょう。
1999年に福岡県に1号店を構えてから22年、2021年7月時点でコストコは日本に30店舗を構えています。
日本においてはテレビで特集が組まれるなど認知度も高いのですが、郊外に店舗を構えるという性質上、車を保有しない人は利用が困難であるという課題があります。また、会員制ということもあり、興味はあるが利用しないという潜在層が一定数存在することが予測されます。
「TinderBox」は、そんなホールセールクラブの潜在層をメインターゲットとしたECサービスです。
ホールセールクラブは、ただ安く買えるだけでなく、買い物という体験をエンターテインメントのようにすることで、購買意欲をかき立てる構造を持っています。
「TinderBox」はそのエンターテインメント性も意識してUXを設計しています。
今後、新たな食品・日用品ECとしてどのように市場を獲得していくのか注目が必要です。
ECサイトはプロダクト販売のチャネルとして重要な存在です。ただ販売するだけでなく、企業・ブランドの価値観を発信するためのものとして活用することもできます。「冊子版創業手帳」では、創業期におけるECサイトの導入について詳しく解説しています。
| カテゴリ | トレンド |
|---|---|
| 関連タグ | EC 日用品 株式会社 食品 |
トレンドの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2021年11月8日、丸紅アークログ株式会社は、総額6億9,930万円の資金調達を実施したことを発表しました。 建築建材総合検索プラットフォーム「Arch-LOG(アークログ)」を提供しています。 約…
2020年2月20日、Resily株式会社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 SaaS型OKRサービス「Resily(リシリー)」を開発・運営しています。 OKRとは、Objec…
2024年8月6日、コミックスマート株式会社は、総額28億円の資金調達を実施したことを発表しました。 コミックスマートは、マンガアプリ「GANMA!(ガンマ)」や、デジタルアニメスタジオ「Qzil.l…
2022年9月5日、株式会社キーウォーカーは、2022年8月31日をもち、創業者からのMBO(Management Buy Out)を完了したことを発表しました。 キーウォーカーは、データスクレイピン…
2024年6月19日、株式会社クアンドは、総額2億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クアンドは、建設現場や製造現場などの現場に特化したビデオ通話ツール「SynQ Remote(シ…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

