【記者会見速報】30周年を迎えた弥生が最新デスクトップアプリ「弥生18シリーズ」を発表

弥生株式会社は12日、デスクトップアプリの最新バージョン「弥生 18 シリーズ」のラインアップ(「弥生会計 18」「弥生給与 18」「弥生販売 18」「やよいの青色申告 18」「やよいの給与計算 18」「やよいの見積・納品・請求書 18」「やよいの顧客管理 18」)を発表しました。

今年で30周年を迎え、当初から一貫してスモールビジネスに寄り添って成長してきた「弥生シリーズ」。
今回発表された「弥生 18 シリーズ」の主な強化ポイントは3つです。

クラウド連携による利便性向上

「弥生 18 シリーズ」では、金融機関等の明細データ、レシートなどの紙データを自動取込でき、AIを活用した自動仕訳を行うことができます。
クラウドアプリだけでなく、デスクトップアプリでも自動取込・自動仕訳に対応しています。
2017年10月以降には、金融機関との公式連携である「API連携」を順次開始していきます。(都市銀行/地銀/ネット銀行他)

お客様の声に基づく利便性改善

記帳チェック・修正業務を大幅に効率化した「仕訳一括置換」を行えるようになりました。
変換前後のプレビューを見ることができるようになったので、間違いに気付いたらすぐ修正できます。会計に不慣れな方でも安心して使えそうです。

法令への確実な対応

平成29年分の所得税確定申告にも対応しておりますので、最新の法令にも確実に対応しています。

「弥生 18 シリーズ」は、10月20日(金)に一斉発売します。

カテゴリ 便利なサービス
関連タグ IT クラウド 確定申告
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

クラウド型製品マスターSaaS「Ninja DB」開発の「Lazuli」が5,000万円調達
2020年11月5日、Lazuli株式会社は、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クラウド型の製品マスターSaaS「Ninja DB」を開発しています。 世界中の製品の情報を整…
店舗のデジタル化/無人化支援展開の「fixU」がスマートロック「RemoteLOCK」と連携開始
2022年5月25日、株式会社fixUは、株式会社構造計画研究所が提供するスマートロック「RemoteLOCK」との連携を開始したことを発表しました。 fixUは、店舗のデジタル化/無人化支援サービス…
保険営業向けクラウド型顧客・契約管理システム提供の「hokan」が2.5億円調達
2020年12月14日、株式会社hokanは、総額2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、引受先の1社であるSansan株式会社とは資本業務提携契約を締結したことも発表しまし…
クラウド型タクシー配車システム「DS」などを提供する「電脳交通」が12億円調達
2023年4月4日、株式会社電脳交通は、総額約12億円の資金調達を実施したことを発表しました。 電脳交通は、クラウド型タクシー配車システム「DS」や、配車業務の委託サービス「Taxi CC」、自治体・…
フリーランスIT人材のマッチングサービス「フリエン」などを展開する「アン・コンサルティング」が1.1億円調達
2022年11月16日、アン・コンサルティング株式会社は、総額1億1,135万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アン・コンサルティングは、フリーランスIT人材のマッチングサービス「フリエン」…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集