創業時に役立つサービス特集
-
起業家におすすめ!ノーコード開発ツールを導入するメリットは?おすすめツールご紹介
-
起業するのにホームページは必要?メリットは?作成費用・料金の相場はいくら?
-
創業期の法人口座開設はどうする?法人の最適解!
-
介護・福祉事業の開業を親身にサポート | カイポケ開業支援サービスのご紹介
-
起業しても廃業する会社が多い中で、生き残るための11の方法
-
スタートアップ税理士法人が創業期の企業を全面サポート
注目インタビュー記事
-
etika 宮村 佳祐 | CRMで急成長!Zoho(ゾーホー)の専門家が活用法を解説
-
TOMAコンサルタンツグループ 藤間秋男|ワンストップグループを築いた代表取締役会長が語る「会社を拡大するために社長がすべきこと」とは?
-
海外マイクロファイナンス・ワラム 加藤 侑子|高卒派遣から勤め先を買収し社長に!
-
カケハシ 中尾豊|「日本の医療体験をしなやかに。」薬局のDX化を通じて、持続可能性のある社会インフラを目指す
-
Piece to Peace 大澤亮|ビジネス界にもプロ契約を!プロ人材のマッチングサービス「キャリーミー」で実現する企業の課題解決
-
フジテレビ 清水 俊宏|YouTubeチャンネル「#シゴトズキ」を始め、コンテンツの力で驚きと感動を与える
創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2019年10月4日 解説入り【10月04日】起業家むけ「気になるニュース」まとめ
10月04日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。
大企業のベンチャー連携・投資を後押し 政府の未来投資会議
政府の未来投資会議にて、大企業の新分野への投資を後押しする検討が始まりました。
多額の現預金を持つ企業が、ベンチャーへの出資や技術を持つ新興企業を買収した場合の減税措置を取る考えです。あわせて、大企業とベンチャーが連携する際に使うガイドラインの整備も行う見通しです。
大企業による投資が欧米などに比べて圧倒的に少ない現状に対して、企業が保有する240兆円あまりの現預金を活用し、M&Aや投資、新興企業との連携を促す狙いです。日本がベンチャー企業への投資大国になるための一歩となるかどうか。より具体的な取り組みの枠組みが固まるのが待たれます。
政投銀行、後継者難の中小を買収
日本政策投資銀行が、中小企業の後継者難支援に乗り出しています。後継者難の中小企業を、政投銀行と大手企業による共同出資会社で買収し、事業承継の受け皿を作っています。
支援の例として、日経新聞は東京大田区の協和電気買収を紹介しています。優れた包装を作る技術を生み出す技術を持ちながら、後継者がおらず事業承継が進んでいなかった協和電気を、政投銀行と業界大手の大森機械工業による企業が買収。協和電気側は、大手がつくことで安心して事業を継続させることができ、大森機械は技術の相乗効果を得られます。
この取り組みは、売却を前提とせず、長期の事業承継を目指している点がポイントです。利益重視のやむない事業承継ではなく、長い目で見た事業承継を、大手の金融機関や企業が下支えする取り組みが進むと良いですね。
SBIが事業承継後押しファンド設立
地銀連合を進めているSBIホールディングスが、事業承継に悩む中小企業のための投資ファンドを設立しました。地銀を中心とした7社が出資する1号ファンドは100億円規模で、最終的に1000億規模を目指します。
金融大手による、苦戦する地銀と地方の中小企業双方を結ぶ取り組みがどんどん進んでいます。
トレンドの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
独立行政法人中小企業基盤整備機構は、「事業承継・M&A補助金」の活用事例として、複数事業者の事例を紹介しています。 衣料品卸の事業承継と補助金活用でブランド価値を再構築~ヒト・モノ・コトを繋ぐ地域密着…
第5回「スタ★アトピッチJapan」のご案内です。 全国各地で萌芽する有望なスタートアップとアトツギベンチャーによる、日本経済新聞社主催のピッチラン・コンテストです。 全国を8ブロックに分けたブロック…
公益財団法人東京都中小企業振興公社は、「第4回 躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」について発表しました。 この事業は、変化・変革に正面から向き合い、先端技術を活用して持続的発展を目指す中小企業…
令和7年度 第2回「事業承継支援助成金」のご案内です。 公益財団法人東京都中小企業振興公社の助成金事業です。 事業承継、経営改善を実施する過程において活用する外部専門家等に委託して行う取組に対し、その…
東京都は、2024年度新規事業「サーチファンドを活用した中小企業の事業承継支援」における事業者(無限責任組合員)の募集について発表しました。 東京都は、中小企業の事業承継を円滑に進めるべく、会社の事業…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
注目のニュース
最新の創業手帳ニュース