ハカルスとPALTEK、開発協業を開始

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平成30年9月5日、株式会社ハカルス株式会社PALTEKが協業を開始しました。

ハカルスはヘルスケア分野のAIベンチャーとして起業、現在は人工知能のパッケージを開発・展開しています。
一方のPALTEKは国内外への半導体製品の販売や、FPGAの受託設計・開発支援を行っています。

この協業により、ハカルスのAIエンジン「HACARUS-X(ハカルスエックス)」を搭載したFPGA製品・ボックスコンピュータ製品の開発に着手。
FPGA製品への実装の開発環境は2018年12月に、ボックスコンピュータへの実装の開発環境は2019年2月に提供する予定です。

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