注目のスタートアップ

サステナビリティデータプラットフォーム「SmartESG」を提供する「シェルパ・アンド・カンパニー」が資金調達

company

2026年2月25日、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、資金調達を発表しました。

サステナビリティデータプラットフォーム「SmartESG」を提供しています。

サステナビリティ・ESG情報開示に取り組む企業を対象とした、情報収集・開示プロセスを効率化・可視化するプラットフォームです。

今回調達した資金は、プロダクト開発の強化、CVC・事業会社との協業を通じた実証・共同開発の推進、国内外での事業展開を見据えた体制強化に活用します


ESGは環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取った概念で、企業の持続的成長を支える評価軸です。

ESGは環境・社会・ガバナンスの観点から企業の持続的成長を評価する枠組みであり、気候変動や人権問題の深刻化を背景に重要性が高まっています。

従来の利益偏重型の経営は資源枯渇や環境破壊を招き、このままでは企業活動が持続不可能になるという危機感が広がりました。こうした状況を受け、投資家は長期的視点で企業価値を判断するためにESG評価を重視し、企業には透明性の高い情報開示と戦略への組み込みが求められています。

しかしESGは非財務情報であり、統一基準の未整備や部門ごとのデータ散在によって収集・統合に大きな負荷がかかる点が課題となります。データがサイロ化したままでは迅速な経営判断が難しく、機会損失のリスクも高まります。

シェルパ・アンド・カンパニーの「SmartESG」は、ESGデータの一元管理から可視化、分析、レポート作成までを自動化し、工数削減とリアルタイム監視を実現します。これにより企業は透明性を高め、ステークホルダーの信頼を獲得しつつ、ESGを軸とした持続可能な成長を加速させることができます。

ESG投資など、資金調達の世界では、その価値観に大きな変化が訪れています。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法の解説や専門家インタビュー記事を通じ、激変する環境の中で成長していくための方法を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ ESG サステナビリティ シェルパ・アンド・カンパニー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

令和7年度「宿泊施設サステナビリティ強化支援事業」補助金
観光庁は、令和7年度「宿泊施設サステナビリティ強化支援事業」について発表しました。 宿泊施設における省エネ設備等の導入に要する経費の一部を助成することにより、訪日外国人旅行者の受け入れに向けて、宿泊施…
リユースカップ式ドリンクマシン「NOMU POD」を通じた新たなドリンク体験を提供する「NOMU ENTERPRISE」が4.5億円調達
2025年10月15日、NOMU ENTERPRISE合同会社は、4億5000万円の資金調達を発表しました。 NOMU ENTERPRISEは、リユースカップ式ドリンクマシン「NOMU POD」を開発…
「持続可能な食品産業への発展促進事業のうち食品産業サステナビリティ推進実証事業」追加公募(2次公募)
2023年9月11日、農林水産省は、令和5年度「持続可能な食品産業への発展促進事業のうち食品産業サステナビリティ推進実証事業」の追加公募(2次公募)について発表しました。 食品産業を持続可能なものとす…
「SusHi Tech Tokyo 2024」グローバルスタートアッププログラムなど3つのプログラムが同時期に開催
「SusHi Tech Tokyo 2024」のご案内です。 東京都は、「持続可能な新しい価値」を生み出す「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech …
【5/8締切】「産地連携推進緊急対策事業」国産原材料の取扱量増加を目指す取組を支援【最大2億円支援】
農林水産省補助事業「産地連携推進緊急対策事業」のご案内です。 食品原材料の調達リスクを抱える食品製造事業者等に対し、産地支援や産地連携によって国産原材料の取扱量増加を目指す取組を行うことを支援し、食品…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳