創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2026年2月12日建設データプラットフォーム「Gorlem Platform」を運営する「ゴーレム」が8億円調達

2026年2月12日、株式会社ゴーレムは、総額8億円の資金調達を発表しました。
ゴーレムは、建設データプラットフォーム「Gorlem Platform」を運営しています。
⾒積・設計・施⼯等のデータを構造化し、AIによる⾃動解析と業務標準化を実現するプラットフォームです。
現在、以下8つのアプリケーションを展開しています。
・排出量算定
・排出量算定・土木&水処理設備
・購買仕分
・長期修繕算定
・実績分析&概算・予測
・図面チェック
・施工計画
・見積管理
今回調達した資金は、人材採用と事業基盤の強化に活用します。
現在、建設業は多くの深刻な課題に直面しています。少子高齢化に伴う深刻な人手不足に加え、特定の個人に知識が依存する属人化が、生産性の停滞を招いています。また、他業界と比較してデータ活用の遅れが目立ち、非効率的な業務プロセスが常態化している点も否めません。
さらに、近年ではカーボンニュートラルなどの環境対応へのプレッシャーが高まる一方、サプライチェーン全体でデータが分断されており、一貫した情報管理が困難な状況にあります。
これらの複雑な課題を解決し、業界全体をアップデートするためには、テクノロジーの戦略的な活用が不可欠です。
そこでゴーレムは、建設データプラットフォーム「Gorlem Platform」を運営しています。このプラットフォームは、建設・不動産業界に特化した高度な業務知識をデジタルデータ化し、再利用可能な形で集約します。これにより、誰でも知見を活用できる業務プロセスの標準化と、データに基づいた意思決定の高度化を同時に実現する強力な基盤となります。
企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | DX ゴーレム 建設 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年4月3日、株式会社iibaは、総額1億5000万円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は2.3億円を突破しています。 子育てで利用する場所に特化した地図アプリ「iib…
2024年4月15日、株式会社SEPTAは、株式会社クラウドワークスのとの資本提携および金融機関からの資金調達により、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 SEPTAは、フリーコンサルタ…
独立行政法人中小企業基盤整備機構は、「省力化投資補助金(カタログ注文型)」の活用事例として、複数事業者の事例を紹介しています。 人手不足に直面した「二丈温泉きららの湯」が選んだ省力化投資 地域支援機関…
2024年5月7日、近畿経産局は「KANSAI DX AWARD 2024」の開催を発表しました。 DX推進に先進的に取り組む関西企業を表彰するイベントです。 総合的に最も評価の高い企業に対してグラン…
「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」の第4回公募要領が公開されました。 中小企業省力化投資補助事業「一般型」は、業務プロセスの自動化・高度化やロボット生産プロセスの改善、デジタルトランスフォーメー…
