注目のスタートアップ

空き家管理サービスの全国ネットワーク「日本空き家サポート」を運営する「L&F」が資金調達

company

2026年2月3日、株式会社L&Fは、資金調達を発表しました。

L&Fは、空き家管理サービスの全国ネットワーク「日本空き家サポート」や、不動産のプロと法律専門家の全国ネットワーク「家族信託の相談窓口」、賃貸管理会社向けオーナーWebアプリ「オーナーズクラウド」を運営しています。

「日本空き家サポート」は、空き家の管理から売却などの出口戦略までを一気通貫でサポートする全国ネットワークです。全国の不動産管理業務に精通した加盟店(空き家サポーター)ネットワークを通じ、空き家管理サービスを提供しています。

今回調達した資金は、人材採用の強化、プロダクト開発に活用します。


高齢化の進行や核家族化の広がりにより、全国で空き家が増え続けています。所有者が高齢で管理が難しくなったり、相続後の利活用が進まなかったりすることが背景にあります。

空き家が増えると、倒壊リスクの高まりや景観の悪化、防犯上の不安など、地域全体に影響が及ぶ点が大きな問題です。また、所有者が遠方に住んでいる場合、定期的な点検や清掃が難しく、適切な管理が行われないまま放置されるケースも少なくありません。こうした管理の負担や専門知識の不足が、空き家問題をさらに深刻化させています。

そこで注目されているのが空き家管理サービスです。専門業者が巡回点検や清掃、通気・通水などを代行することで、所有者の負担を軽減し、空き家の劣化防止や近隣トラブルの抑制に貢献します。結果として、地域の安全性や資産価値の維持にもつながる点が大きな利点です。

企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ L&F 不動産 空き家 管理
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新版】合同会社と株式会社の違いは?メリット・デメリットと選び方を比較
一人法人とは?個人事業主との違い・メリットデメリット・会社を作る判断基準を解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
【2026年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

販売管理システムや請求・決済システムを提供する「Scalebase」が資金調達
2025年8月5日、Scalebase株式会社は、資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は25億円となりました。 Scalebaseは、販売管理システム「Scalebase」と、請…
管理職向けコーチングサービスを提供する「mento」が16億円調達
2025年4月16日、株式会社mentoは、総額16億円の資金調達を発表しました。 mentoは、管理職向けコーチングサービス「mento(メント)」を開発・提供しています。 中間管理職に寄り添い、社…
「福祉はぐくみ企業年金基金」を中心に企業年金制度の導入・設計をサポートする「ベター・プレイス」が3億円調達
2024年7月11日、株式会社ベター・プレイスは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約15.4億円となりました。 ベター・プレイスは、「福祉はぐく…
令和7年度「既存建築物省エネ化推進事業」建築物の省エネ改修工事の提案募集を開始
国土交通省は、令和7年度「既存建築物省エネ化推進事業」の提案募集の開始を発表しました。 既存建築物の省エネ化の推進及び関連投資の活性化を図るため、民間事業者等が行う既存建築物の省エネルギー性能の向上に…
住環境整備に特化したコンサルティングサービス「社宅2.0」を展開する「リネクサス」が資金調達
2023年8月4日、株式会社リネクサスは、資金調達を実施したことを発表しました。 リネクサスは、住環境整備に特化したコンサルティングサービス「社宅2.0」を提供しています。 旧来の企業が一方的に住まい…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集