創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年12月19日ケアマネジメントプラットフォーム事業や居宅介護支援事業を展開する「CareFran」が資金調達

2025年12月18日、株式会社CareFranは、資金調達を発表しました。
CareFranは、ケアプランの作成を効率化するケアマネジメントプラットフォームの開発や、居宅介護支援事業所(ケアフラン岡山など)の運営を行っています。
録音データをアップロードすることで、AIによって介護報酬の要件を満たしたケアプラン原案を自動生成するAIドキュメントシステムを開発しています。
今回調達した資金は、多地域への事業所展開、AIドキュメントシステムの開発推進に活用します。
ケアマネジャー(介護支援専門員)は、介護を必要とする人の状況を分析し、ニーズに応じた介護サービスを計画する専門職です。アセスメントを行い、介護保険サービス利用に不可欠なケアプランを作成する役割を担うため、介護業界において欠かせない存在となっています。
ケアマネジャーには大きく分けて居宅ケアマネジャーと施設ケアマネジャーの2種類があります。居宅ケアマネジャーは居宅介護支援事業所に所属し、要介護者の相談対応やケアプラン作成、介護サービス事業者との調整を行います。一方、施設ケアマネジャーは老人ホームなどの介護施設で勤務し、入居者のケアプランを作成するほか、介護福祉士やヘルパーの業務を兼務することもあります。
しかし、ケアマネジャーの平均年齢は高く高齢化が進んでいるほか、担い手不足が深刻化しています。背景には業務範囲の広さや事務負担の重さ、賃金・処遇の低さといった課題があり、環境改善や業務効率化が強く求められています。
こうした状況に対応するため、CareFranはケアマネジャーを直接採用し、生成AIなどのデジタル技術を活用してケアプラン作成や問診・調整業務を効率化するとともに、ケアプラン作成を効率化するシステムの開発も進めています。
企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | CareFran 介護 介護施設 業務効率化 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2022年5月23日、ジーワン株式会社は、BCC株式会社からの出資を受け入れたことを発表しました。 ジーワンは、医療向けにHXデザイン(ヘルスケアエクスペリエンスデザイン)、システム・ウェブサイト開発…
2025年9月25日、Zen Intelligence株式会社は、総額15億円の資金調達を発表しました。 Zen Intelligenceは、建設AIプロダクト「zenshot」を開発・提供しています…
2022年10月31日、株式会社on callは、資金調達とブランドロゴの刷新を実施することを決定したことを発表しました。 on callは、在宅医療クリニックに特化した夜間・休日の臨時往診バックアッ…
2023年6月23日、株式会社ビーブリッドは、総額9,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ビーブリッドは、介護・福祉事業者の現場に対し、ICT導入・運用に関する伴走支援を行っています。…
2024年4月30日、イクシアス株式会社は、総額5億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 イクシアスは、AI搭載店舗マーケティングSaaS「STOREPAD」を提供しています。 多様…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

