創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年11月17日商業用不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」などを提供する「estie」が22億円調達

2025年11月17日、株式会社estieは、デットファイナンスによる総額22億円の資金調達を発表しました。
estieは、商業用不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」を中心に、物流不動産データ基盤「estie 物流リサーチ」、賃貸住宅に特化した「estie レジリサーチ」、業務支援ツール「estie 案件管理」などのサービスを展開しています。
「estie マーケット調査」は、オフィスビルの売買・賃貸業務に必要なあらゆる情報を提供する業界最大級のデータ基盤サービスです。
今回調達した資金は、M&Aを通じた事業ポートフォリオや顧客基盤の拡張に活用します。
また、業務効率化やデータ活用を支援するAIソリューションやAIエージェントの開発・提供、不動産×AI領域における先進的な研究開発を進めます。
一般消費者が賃貸を探す際は不動産ポータルが一般的ですが、法人向けのオフィス賃貸には別の課題があります。オフィスビルやテナント情報を集約する専用サイトが乏しく、賃料や間取りなど基本情報すら公開されていないことが多いため、必要なデータを入手するのが難しい状況です。
estieはこの情報ギャップに対応するため、国内オフィス市場に分散するデータを収集・整備し、データ分析基盤「estie マーケット調査」を提供しています。賃料や空室情報、物件特性の可視化を実現し、企業の物件選定や不動産事業者の意思決定を支援しています。
さらにestieは、その知見と基盤を活かし、不動産事業者の業務効率化とデジタルトランスフォーメーションを促進するバーティカルSaaS企業へと事業領域を拡大しています。
事業の拡大のためには資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | BtoB DX データ分析 不動産 基盤 株式会社 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年4月10日、株式会社Unitoは、資金調達を発表しました。 Unitoは、住んだ日数分だけの家賃システム「リレント」を起点に、帰らない日は家賃がかからない住まい「unito」や、最短即日入居…
2024年4月12日、Spiber株式会社は、100億円を超える資金調達を実施したことを発表しました。 Spiberは、独自の構造タンパク質「Brewed Protein(ブリュード・プロテイン)」素…
2025年4月16日、Siiibo証券株式会社は、資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約16億円となります。 Siiibo証券は、社債発行・購入プラットフォームを運営しています…
2025年9月1日、株式会社ECOMMITは、資金調達を発表しました。 また、株式会社メルカリとは資本業務提携を締結しています。 ECOMMITは、循環型社会に向けた不要品の回収・選別・再流通の資源循…
国土交通省は、「都市空間情報デジタル基盤構築支援事業(民間サービス実装タイプ)」の募集を開始したことを発表しました。 民間領域においても社会課題の解決に資する3D都市モデルを活用したサービス実装が進み…

