創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2026年5月28日物流拠点ソリューションを提供する「souco」が資金調達

2026年5月26日、株式会社soucoは、資金調達を発表しました。
引受先は、住友商事株式会社のコーポレートベンチャーキャピタルである住商ベンチャー・パートナーズ株式会社です。
soucoは、サプライチェーン・ロジスティクスにおける物流拠点ソリューションを提供しています。
営業倉庫・賃貸倉庫の検索プラットフォーム、倉庫シェアリングサービス、輸送サービス、拠点最適化エンジン「Optis」、倉庫拠点管理ツール、コンサルティングなどの事業を展開しています。
今回の資金調達を通じ、以下の取り組みを推進します。
・住友商事グループの事業ネットワークとノウハウを活かした、物流課題への取り組み
・中小規模を中心とした全国の物流倉庫ネットワークのさらなる拡大
・荷主・物流事業者・物流施設デベロッパー等、多様なステークホルダーとのアライアンス深化
・社会インフラとしての物流、ならびに将来的な「フィジカルインターネット」の実現に向けた事業共創
物流業界では、ドライバー不足や長距離輸送への規制強化など構造的な課題が深刻化しています。荷主と倉庫事業者の双方で稼働の偏在が生じ、需給のミスマッチが発生している点も大きな問題です。物流は企業単体の効率化にとどまらず、社会インフラとして全体最適を図ることが求められており、その実現には情報の可視化と連携強化が不可欠です。
全国には中小規模倉庫を含む広範な倉庫ネットワークが存在するものの、情報が分断されているため十分に活用されていません。こうした状況を踏まえ、soucoは全国の倉庫における遊休スペースと保管ニーズをマッチングする物流拠点プラットフォームを展開しています。この仕組みにより、倉庫稼働の平準化や保管効率の向上に寄与しています。
さらに、中小規模倉庫を含むネットワークを拡大することで、ハブ&スポーク型物流や中距離輸送への転換など輸送効率化にも寄与しており、物流全体の持続可能性向上に貢献しています。
シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | souco 物流 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
株式会社NX総合研究所は「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業(新技術を用いたサプライチェーン全体の輸送効率化推進事業)」を実施しています。 令和5年度「AI・IoT等を活用した更なる輸送…
Logipeace Pte. Ltd.(株式会社ロジピース)(本社:シンガポール)は、100万シンガポールドル(約1.1億円)の資金調達を実施したことを発表しました。 Logipeaceは、海運・物流…
2023年6月30日、株式会社T2は、三菱地所株式会社と資本業務提携を行うことで合意したことを発表しました。 T2は、自動運転技術を活用した次世代の物流システムの構築を目指しています。 トラックのレベ…
2025年8月18日、株式会社T2は、総額50億円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は110億円を超えました。 T2は、ドライバーの乗車を必要としないレベル4自動運転トラック…
一般財団法人環境優良社普及機構は、令和4年度「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(社会変革と物流脱炭素化を同時実現する先進技術導入促進事業)」について発表しました。 荷量の限られる過疎地域等において…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
