【7/25開催】関東経済産業局主催 多様な人材確保のための人材戦略 オンラインセミナー「経営戦略と人材戦略の連動で未来を切り拓く」

event

関東経済産業局は2025年7月25日に、オンラインセミナー「経営戦略と人材戦略の連動で未来を切り拓く」を開催します。

このセミナーは、中小企業向け一気通貫支援プログラムとして開催します。

オンラインセミナーを受講した後、8月~9月頃開催予定の対象別人材活用ワークショップで人材の確保から、育成、定着に向けた課題と戦略を整理したうえで、12月~1月開催予定の対象別マッチングイベントに参加することで、それぞれの会社が求める人材の獲得を目指します。

開催概要

日時:2025年7月25日(金)13:30~15:30
会場:オンライン(Teams)
参加対象:広域関東圏1都10県の中小企業・小規模事業者の経営者・人事責任者
(広域関東圏:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県)

プログラム

・企業経営を取り巻く環境・社会の要請
・経営課題解決に効果的な人材課題の抽出、人材戦略策定のポイント
・多様な人材確保のための人材戦略、具体的な取り組み方
・採用力強化ワークショップ、合同企業説明会のご案内

中小企業向け一気通貫支援プログラム

STEP.1 オンラインセミナー

2025年7月25日(金)
多様な人材確保のための人材戦略を学ぶことができるオンラインセミナー

STEP.2 対象別人材活用ワークショップ

2025年8月~9月頃開催予定
採用ターゲット別に、人材確保、育成、定着に向けた課題と戦略を整理し、具体的な取り組みを検討するワークショップです。

STEP.3 対象別マッチングイベント

開催日:2025年12月~2026年1月開催予定
STEP.1・2の実践の場として、人材確保を目指すマッチングイベント

「KANTO 兼業・副業 マッチングフェア」
兼業・副業を希望する方とのオンライン交流イベント

「KANTOワークフェス2025」
外国人材・若者・女性等、多様な人材が参加する合同企業説明会


現在、国内では深刻な人手不足が続いており、とくに中小企業や特定業種で顕著な課題となっています。

たとえば、帝国データバンクの「人手不足に対する企業の動向調査(2024年10月)」によれば、正社員不足を感じている企業は51.7%と半数以上にのぼり、非正規社員においては29.5%となっています。

業種別では、情報サービス、メンテナンス・警備・検査、建設、金融、運輸・倉庫、旅館・ホテルなどが上位の業種となっています。

こうしたなか、中小企業では人材戦略の強化が重要なテーマとなっています。人手不足が深刻化するなかで、限られた人材をいかに確保・育成・活用するかが、企業の競争力を左右します。

人材の採用は、企業の成長に直結する重要な業務です。しかし創業期は人材採用のノウハウがなく、さらに大きな投資となることが想定されることから、しっかりと準備をすることが重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期における人材採用のノウハウを詳しく解説しています。

また、こちらも無料でお送りしている「資金調達手帳」では、資金調達に関する情報も提供しています。企業の成長にとっては人材も資金もどちらも重要です。最適な施策を打つには、しっかりと情報を入手することが重要です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ オンラインセミナー セミナー プログラム マッチングイベント ワークショップ 一気通貫 中小企業 中小企業向け一気通貫支援プログラム 人事 人材 人材確保 定着 小規模事業者 戦略 支援 確保 経営戦略 経営者 育成 関東経済産業局
詳細はこちら

多様な人材確保のための人材戦略 オンラインセミナー 「経営戦略と人材戦略の連動で未来を切り拓く」

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

BtoBセールス支援事業やセールステックを展開する「ギグセールス」が3億円調達
2022年8月1日、ギグセールス株式会社は、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ギグセールスは、セールス×テクノロジーを活用した、BtoBセールス支援事業を展開しています。 具体的に…
AI開発に必要なアノテーション・プラットフォーム開発・提供の「FastLabel」が6,500万円調達
2021年3月29日、FastLabel株式会社は、総額6,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 AIの機械学習において必要となるタグ付きデータの作成(アノテーション)を支援するアノテー…
「挑戦する中小企業の経営改善・再生支援強化会議」が開催
2023年11月6日、西村経済産業大臣、井林金融担当副大臣出席のもと「挑戦する中小企業の経営改善・再生支援強化会議」が開催されました。 この会議では、西村経済産業大臣は、 ・民間金融機関には、信用保証…
AI・ディープラーニング技術のコンサルティングと開発を展開する「Ridge-i」の株式を「バルカー」が追加取得
2022年9月15日、株式会社バルカーは、株式会社Ridge-iの株式を追加取得したことを発表しました。 この株式取得により、バルカーはRidge-i創業メンバーに次ぐ、出資比率11.20%の最大の外…
中小企業金融等への取組みに関する申し合わせについて(一般社団法人全国銀行協会)
2023年11月20日、一般社団法人全国銀行協会は、中小企業金融等への取組みに関する申し合わせについて発表しました。 理事会において、中小企業等の資金需要に柔軟かつ積極的に対応し、中小企業金融等の取組…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集