創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年3月25日エッジデバイス向けデータセキュリティ基盤を提供する「NODE X」が6億円調達

2025年3月19日、NODE X株式会社は、総額6億円の資金調達を実施したことを発表しました。
また、社名をCollaboGate Japan株式会社からNODE X株式会社へと変更し、ブランドを「NODE X(ノード・クロス)」に統一し、コーポレートサイトをリニューアルしたことも発表しています。
NODE Xは、分散型IDとゼロトラストアーキテクチャを組み合わせた、エッジ向けのゼロトラストデータ基盤を提供しています。
プロダクトとしては、オープンソースの軽量ミドルウェア「NODE X AGENT」、クラウドデータ基盤「NODE X CLOUD」、デバイス管理・監視ツール「NODE X STUDIO」を展開しています。
今回調達した資金は、IoT向けゼロトラストデータ基盤のさらなる進化と、初期顧客の成功を加速させるプロダクト&デリバリーチームの強化に活用します。
IoT(モノのインターネット)とは、インターネットに接続されていなかったさまざまな機器や装置をネットワークに繋ぎ、互いに情報をやり取りできるようにする仕組みです。
これにより、従来データ取得が困難だった現場や環境でも、データの取得・分析が可能になり、遠隔操作も実現します。この仕組みは、現場での業務効率化や、省人化、自動化などに貢献しています。
IoTはすでにさまざまな領域で導入が進んでいますが、今後はよりさまざまなモノがIoT化し、クラウドに接続され、データ活用が進んでいくと考えられています。
しかし、インターネットに接続されるということは、サイバー攻撃のリスクが高まるということでもあります。とくにセキュリティ対策が十分でないIoTデバイスは格好の標的です。
NODE Xは、データ活用が当たり前になるAI × IoE(Internet of Everything)の時代を見据え、エッジ向けのゼロトラストデータ基盤を提供しています。
適切なセキュリティの構築ができず顧客や社会に損害を与えてしまうと大きな損失となるため、セキュリティ対策はコストと捉えるのではなく、事業活動・成長に必須のものと位置づけ、投資と捉えることが重要だと経済産業省は示しています。「冊子版創業手帳」では、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期に実施できるセキュリティ対策について詳しく伺っています。
また、セキュリティ対策を行うためには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | エッジ セキュリティ データ 基盤 株式会社 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年10月8日、株式会社JCCLは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 JCCLは、高性能・低コストなCO2分離回収技術の開発・実用化を進める、九州大学発スタートアップです。 今…
2023年8月1日、株式会社LOOOFは、資金調達を実施したことを発表しました。 LOOOFは、日本木造民家ホテルの企画、設計、施工、運用まで一貫して手がけ、里山集落に残る豊富な地域資源を活かしたホテ…
2024年12月26日、リージョナルフィッシュ株式会社は、総額40億7000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は67.1億円となりました。 ゲノム編集技術な…
2025年11月11日、株式会社ZIRITZは、総額7億円の資金調達を発表しました。 ZIRITZは、資産形成プラットフォーム「StockFormer」と、AIを活用した新築アパート自動プランニングサ…
M&A(企業の合併と買収)は、多様な経営戦略の一環として活用される手法です。 日本では、バブル崩壊後に海外企業による日本企業の買収が相次ぎ、当初は「身売り」といった否定的なイメージを伴うこともありまし…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

