【農林水産省】令和7年度「農家負担金軽減支援対策事業」公募

subsidy

農林水産省は、令和7年度「農家負担金軽減支援対策事業」の公募について発表しました。

土地改良事業の円滑な推進を図るとともに担い手への農地集積等に取り組む地域に対し、土地改良事業の農家の負担金の軽減と計画的償還の一層の推進に資することを目的とします。

土地改良区等への支援資金の貸付け及び助成のための計画に対し、審査委員会を開催し審査・認定を行います。

また、認定した土地改良区等に対する助成金の交付並びに支援資金の貸付け及び償還金の徴収を行います。

公募期間

2025年2月6日(木)~2025年2月25日(火)


土地改良事業は、農業農村の整備の一環として、農業生産基盤の整備や農村の保全・管理を行う重要な事業です。

農業を円滑に行うためには、農地や水路などのインフラ整備が不可欠ですが、その実施には多額の資金が必要となるため、多くの農家が借り入れによって事業を進めています。

一方、農業は国民の生活を支える公益性の高い産業であることから、農家だけに負担を求めるのではなく、公的な支援が行われています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

さらには、ブルーベリーファームおかざきとコラボして制作した、農業での起業について解説する冊子「ブルーベリー観光農園始め方ガイド」を無料でお送りしています。このガイドブックでは、ブルーベリー農園立ち上げのリアルな実体験や、事業計画の作り方、経営手法などを解説しています。



カテゴリ 公募
関連タグ 助成 貸付 農家 農林水産省 農業
詳細はこちら

令和7年度農家負担金軽減支援対策事業の公募について

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

令和5年度「食料・生産資材等の安定的なサプライチェーンの確保に向けた投資可能性調査緊急支援事業」2次公募
農林水産省は、令和5年度「食料・生産資材等の安定的なサプライチェーンの確保に向けた投資可能性調査緊急支援事業」の2次公募について発表しました。 国内生産で国内需要を満たせない食料・生産資材の輸入安定化…
「令和6年度病害虫・雑草の防除対策の高度化事業」補助金
農林水産省は、「令和6年度病害虫・雑草の防除対策の高度化事業」の公募について発表しました。 近年、農業用ドローン、常温煙霧機等の防除の省力的・効果的な散布技術の利用場面の拡大や、マイナー作物(生産量が…
「農業女子プロジェクト」新規メンバー募集
農林水産省は「農業女子プロジェクト」の新規メンバーを募集しています。 「農業女子プロジェクト」とは、女性農業者が日々の生活・仕事・自然との関わりの中で培った知恵をさまざまな企業の技術・ノウハウ・アイデ…
令和4年度補正「産地生産基盤パワーアップ事業(新市場対応に向けた拠点事業者の育成及び連携産地の体制強化支援)」第4回公募
農林水産省は、令和4年度補正「産地生産基盤パワーアップ事業(新市場対応に向けた拠点事業者の育成及び連携産地の体制強化支援)」の第4回公募について発表しました。 農産物貿易をめぐる国際環境の変化等に伴い…
2025年6月23日(月)分 青果物(野菜・果実)の卸売価格速報値
農林水産省は青果物の卸売価格を毎日更新し、ホームページで公表しています。 日別情報については速報性を重視し、取引当日の情報をもとに取りまとめています。 数値は主要卸売市場を合計したものです。表にない品…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集