創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年1月7日「中小企業省力化投資補助金」の「製品カタログ」「製品カテゴリ」「よくあるご質問」「制度更新履歴」「販売事業者一覧」が更新&公開

2024年12月26日、「中小企業省力化投資補助金」における「製品カタログ」「製品カテゴリ」「よくあるご質問」が更新、「制度更新履歴」「販売事業者一覧」が公開されました。
製品カタログ・製品カテゴリ
清掃ロボット、配膳ロボット、自動倉庫など、305の製品が登録されています。
よくあるご質問
制度に関する質問や、補助金交付に関する質問、カタログに登録する製造事業者に関する質問など、あらゆる質問が掲載されています。
制度更新履歴
2024年12月12日(木)に、ファイナンス・リース取引が補助対象として追加されました。
販売事業者一覧
登録されている製品の販売事業者一覧がエクセルファイルで公開されています。
デジタル技術の急速な進化により、AI、IoT、ロボットといった先端技術が幅広いビジネス分野で活用されるようになりました。これらの技術は、業務効率化や自動化を推進することで、企業の競争力を高める重要なツールとされています。
中小企業においても、これらの技術を導入しやすい製品やサービスが増えてきており、生産性向上や売上拡大を図ることが経営課題となっています。
このような背景から、「中小企業省力化投資補助金」による支援制度が設けられています。この補助金は、中小企業が省力化を目的とした製品やシステムを導入する際に支援を行い、デジタル技術を活用した業務効率化を促進することを目的としています。
補助金を活用するには、事前に補助金事業で指定された登録製品カタログから導入製品を選ぶ必要があります。この仕組みにより、企業は適切な製品を迅速に選定し、デジタル化への移行をスムーズに進めることができます。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。
また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。
ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。
| カテゴリ | 公募 |
|---|---|
| 関連タグ | DX デジタル化 中小企業省力化投資補助金 助成金 補助金 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
令和7年度「観光地・観光産業におけるユニバーサルツーリズム促進事業」のご案内です。 高齢者、障害者、訪日外国人等、誰もが気兼ねなく旅行に参加できる環境を整備し、ユニバーサルツーリズムを促進するために、…
2023年1月10日、Tabi Life株式会社は、総額6,400万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、社名をLYNKED株式会社からTabi Life株式会社に変更したことも併せて発表…
静岡県伊東市は「起業支援および空き店舗対策事業」を実施しています。 起業経験のない人が初めて起業する場合に利用できる補助制度です。 補助金 対象者 補助率 補助上限額 一般の起業 2分の1 50万円 …
令和7年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」の補助事業者が採択されました。 中小企業者等による精密加工、表面処理、立体造形等のものづくり基盤技術及びサービスの高度化を図ることを目的として、中小企…
2021年4月6日、株式会社ストリートスマートは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、サテライト・オフィス・サービス「ZXY(ジザイ)」を展開する株式会社ザイマックスです。 ストリートス…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

