「中小企業省力化投資補助金」の「製品カタログ」「製品カテゴリ」「よくあるご質問」「制度更新履歴」「販売事業者一覧」が更新&公開

subsidy

2024年12月26日、「中小企業省力化投資補助金」における「製品カタログ」「製品カテゴリ」「よくあるご質問」が更新、「制度更新履歴」「販売事業者一覧」が公開されました。

製品カタログ・製品カテゴリ

清掃ロボット、配膳ロボット、自動倉庫など、305の製品が登録されています。

よくあるご質問

制度に関する質問や、補助金交付に関する質問、カタログに登録する製造事業者に関する質問など、あらゆる質問が掲載されています。

制度更新履歴

2024年12月12日(木)に、ファイナンス・リース取引が補助対象として追加されました。

販売事業者一覧

登録されている製品の販売事業者一覧がエクセルファイルで公開されています。


デジタル技術の急速な進化により、AI、IoT、ロボットといった先端技術が幅広いビジネス分野で活用されるようになりました。これらの技術は、業務効率化や自動化を推進することで、企業の競争力を高める重要なツールとされています。

中小企業においても、これらの技術を導入しやすい製品やサービスが増えてきており、生産性向上や売上拡大を図ることが経営課題となっています。

このような背景から、「中小企業省力化投資補助金」による支援制度が設けられています。この補助金は、中小企業が省力化を目的とした製品やシステムを導入する際に支援を行い、デジタル技術を活用した業務効率化を促進することを目的としています。

補助金を活用するには、事前に補助金事業で指定された登録製品カタログから導入製品を選ぶ必要があります。この仕組みにより、企業は適切な製品を迅速に選定し、デジタル化への移行をスムーズに進めることができます。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ DX デジタル化 よくあるご質問 中小企業省力化投資補助金 制度更新履歴 助成金 申請における留意事項 補助金 製品カタログ 製品カテゴリ 販売事業者一覧
詳細はこちら

中小企業省力化投資補助金

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

口コミのDXサービス「口コミコム」など運営の「mov」が3.3億円調達
2021年7月16日、株式会社movは、総額3億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 口コミの一括管理を実現する「口コミコム」や、インバウンド業界のニュースメディア「訪日ラボ」を運営…
子育てで利用する場所に特化した地図アプリを運営する「iiba」が1.5億円調達
2025年4月3日、株式会社iibaは、総額1億5000万円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は2.3億円を突破しています。 子育てで利用する場所に特化した地図アプリ「iib…
DX支援の「イジゲングループ」が「西日本フィナンシャルホールディングス」のグループ会社に
2022年12月26日、イジゲングループ株式会社は、株式会社西日本フィナンシャルホールディングスに株式譲渡を行い、グループ会社となったことを発表しました。 イジゲングループは、経営課題・新規事業を、デ…
株式会社Medi-LX 池辺諒|医療教育サービス事業で注目の企業
医療教育サービス事業で注目なのが、池辺諒さんが2019年11月に創業した株式会社Medi-LXです。 高齢化社会や世界的なパンデミックなど、今後ますます医療人材の育成が求められる時代に突入します。 特…
債権管理・督促回収システム「Lectoプラットフォーム」を提供する「Lecto」が資金調達
2024年11月25日、Lecto株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約13億円超となりました。 Lectoは、債権管理・督促回収システム「Lecto…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集