おしゃべりAI「Cotomo」を開発する「Starley」が7億円調達

資金調達

2024年8月23日、Starley株式会社は、総額7億円の資金調達を実施したことを発表しました。

Starleyは、音声会話型おしゃべりAI「Cotomo」を開発・提供しています。

日常会話に特化し、ユーザーの会話を通じて成長するAIアプリです。

日常的な雑談や悩み相談など、ユーザーの感情に寄りそうAIを目指しています。

現在、認知症予防に貢献するシニア向けおしゃべりAIサービスの開発や、エンタメ領域でのAI活用、音声対話エンジンのAPI提供などを進めています。


テキストや音声による対話を通じて人間的な会話を模倣するソフトウェアであるチャットボットはインターネット黎明期から開発が続けられてきました。

旧来のチャットボットは、事前に設定されたシナリオや辞書データベースをもとに、ユーザーから投げかけられた言葉に反応するというものであり、人間的な対話というには違和感のあるものではありました。

しかし近年、大規模言語モデルを採用したAIチャットボットChatGPTが登場し、その革新的な対応範囲の広さや精度の高さが注目され、AIチャットボットとして急速に発展しています。

こうした背景のもと、ビジネス用途以外にも、日常会話など生活に寄りそうような形で対話を行うAIチャットボットを手がける企業が登場しています。

これらAIチャットボットは暇つぶし・娯楽・エンターテインメントとして以外にも、認知症予防といったことにも貢献できる可能性を秘めています。

サービスの成長のためには戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を提供しています。