「令和5年度食料・農業・農村白書」が公開

tips

2024年5月31日、「令和5年度食料・農業・農村白書」が閣議決定されました。

「食料・農業・農村白書」は、食料・農業・農村基本法に基づき、政府が毎年、国会に報告しているものです。

今回の白書は「食料・農業・農村基本法の検証・見直し」を特集のテーマとしています。

基本法見直しの経緯や、基本法制定後の情勢の変化と今後20年を見据えた課題、食料・農業・農村政策の新たな展開方向等について記述しています。


日本の農業は、高齢化と後継者不足、労働力不足、気候変動への対応、デジタル化の遅れ、食料自給率の向上などさまざまな課題に直面しています。

とくに高齢化・後継者不足・労働力不足によって農業は経営の持続可能性に課題を抱えており、食料安定供給にリスクが生じています。したがって、これらの課題を解決することは喫緊の課題であるといえます。

「令和5年度食料・農業・農村白書」は、こうした国内農業が抱える課題をまとめ、現在どのような取り組みが進められ、今後どのように解決していくべきかの指針を示しています。

たとえば、農業の生産性向上を実現するスマート農業は、全国で実証プロジェクトが進められ、作業時間の大幅な削減効果が明らかとなっているほか、環境対応にも有効であることが示されています。一方で、導入コストの高さや、人材不足、スマート農業に対応した新たな栽培方式の確立の必要性などの課題が示されています。

社会課題・地域課題に立ち向かっていく起業家のため、創業手帳は無料で専門家の紹介を行っています。起業にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」も無料で発行しております。ぜひご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ トレンド
関連タグ 農林水産省 農業 食品
詳細はこちら

令和5年度食料・農業・農村白書を本日公表

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説
【2026年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AI搭載型自動収穫ロボットによるスマート農業を推進する「AGRIST」が資金調達
2025年9月17日、AGRIST株式会社は、資金調達を発表しました。 AGRISTは、AI搭載型自動収穫ロボットによるスマート農業を推進しています。 今回の資金調達を契機に、SPC等を活用したプロジ…
【農林水産省】令和7年度「農家負担金軽減支援対策事業」公募
農林水産省は、令和7年度「農家負担金軽減支援対策事業」の公募について発表しました。 土地改良事業の円滑な推進を図るとともに担い手への農地集積等に取り組む地域に対し、土地改良事業の農家の負担金の軽減と計…
【農林水産省】令和6年度補正「産地生産基盤パワーアップ事業(新市場対応に向けた拠点事業者の育成及び連携産地の体制強化支援)」
農林水産省は、令和6年度補正「産地生産基盤パワーアップ事業(新市場対応に向けた拠点事業者の育成及び連携産地の体制強化支援)」の1回目公募について発表しました。 農産物貿易をめぐる国際環境の変化等に伴い…
令和6年度「グローバル産地づくり推進事業のうち規格・認証を活用した加工食品の輸出環境整備事業」2次公募
農林水産省は、令和6年度「グローバル産地づくり推進事業のうち規格・認証を活用した加工食品の輸出環境整備事業」の実施について、事業実施候補者を追加公募(2次公募)を行うことを発表しました。 農林水産物・…
令和6年度「農山漁村振興交付金(山村活性化対策(商談会開催等事業))」
2024年2月27日、農林水産省は、令和6年度「農山漁村振興交付金(山村活性化対策(商談会開催等事業))」の公募について発表しました。 振興山村が、自立的に安定して継続・発展していけるよう、山村地域の…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳