【10/23-25開催】「食品開発展2024」 出展者募集中(5/10締切)

event

公益財団法人東京都中小企業振興公社・東京ビジネスフロンティアは、「食品開発展2024」への出展を支援しています。

「食品開発展」は、食品分野の研究・開発、品質保証、製造技術者向けの専門展示会です。

今回で35回目の開催です。規模は950小間、来場者数は40,000人の予定です。

出展要項

「出展条件(出展対象)」
・中小企業であること
・ビジネスチャンス・ナビに登録していること(登録無料)

「出展募集分野」
食品に関連する様々な企業。
本展示会のヘルスイングリディエンツジャパン(Hi Japan)、フード・テイストジャパン(FiT Japan)、セーフティ&テクノロジー(S-tec Japan)、フードロングライフジャパン(LLj)の4展に関する企業を募集します。

Hi(健康機能性素材と受託製造が集結)
出展対象:機能性素材、健康を訴求した天然原材料、受託製造・OEM、機能性評価機器など

Fit(食品の味づくりのための資材と技術が集結)
出展対象:調味料、酸味料、ゲル化剤など味づくりのための素材(食品添加物)、美味しさを訴求した天然原材料、美味評価、味づくりのための製造技術など

Stec(食品の安全性と品質確保のための技術が集結)
出展対象:安全・衛生関連資材、分析・計測機器、環境関連機器・資材、パッケージ・ラベルなど

LLj(フードロス削減のソリューションが集結)
出展対象:日持ち向上剤、品質保持剤、保存関連機器資材、品質保持のための包装容器など

「出展料」
129,000円(税込)

「募集社数」
20社程度

「スケジュール」
出展申込締切:5月10日(金)
出展者決定:6月上旬(予定)
出展者説明会:7月下旬~8月上旬(予定)
会期:10月23日(水)~25日(金)

開催概要

展示会名:食品開発展2024(Hi Japan/ FiT Japan/ S-tec Japan/ LL Japan)
併催:記念セミナー
会期:2024年10月23日(水)、24日(木)、25日(金)
会場:東京ビッグサイト西1・2・4ホール&アトリウム
開催時間:10:00~17:00
開催規模:950小間
主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社


商談会や展示会は、新規顧客獲得のための重要な場として位置付けられています。

製品やサービスは実際に目で見たり、試したりしないとその魅力を理解することが難しい側面があります。そのため、バイヤーたちは商談会や展示会を最大限に活用しています。

特に食品はその味が魅力の大部分を占めるため、試食ができる商談会は極めて重要です。

近年、日本の農林水産物や食品は海外の消費者から高い評価を受けるようになり、海外展開は多くの事業者にとって注目すべき分野となっています。

「食品開発展」は、アジア市場への参入を目指す企業や国内外から関心が寄せられる展示会です。食品分野の研究開発、品質保証、製造技術に関する専門展示会として、国内最大規模で開催され、この分野での成長を目指す事業者にとって不可欠なイベントです。

東京ビジネスフロンティアは、中小企業向けに各種展示会への出展支援を提供しています。通常の出展よりも費用対効果が高く、大型スペースを確保できる東京ビジネスフロンティアパビリオンに出展することで、独自出店よりも多くの来場者を集めることが期待できます。

近年、営業の領域で革新的なデジタルツールがいくつも登場しています。商談会などとも併せて活用することで、より成果に結びついた販路開拓を実現できるでしょう。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、リソースが不足している創業期でも効率的な営業ができるような営業ツールの導入などについて詳しく解説しています。

また、新たな時代を見据え、新規事業開発や販路開拓などに取り組む場合は、資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ フードロングライフ 公益財団法人 品質 安全性 東京ビジネスフロンティア 東京都中小企業振興公社 食品 食品製造 食品開発展2024
詳細はこちら

食品開発展2024 概要

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【東京都】「育業中スキルアップ助成金」
公益財団法人東京しごと財団は「育業中スキルアップ助成金」について発表しました。 従業員が育業中のスキルアップを希望し、その受講料等を支援する企業に対し助成金を交付する制度です。 対象企業 ・都内に本社…
【東京都】「LED照明等節電促進助成金」【助成上限額1500万円】
公益財団法人東京都中小企業振興公社「LED照明等節電促進助成金」のご案内です。 製造業を営む中小企業者等が、節電のための計画を策定し、その計画に必要な設備(LED照明器具、デマンド監視装置等)を自社の…
独自冷凍技術により地域のパン屋と消費者をつなぐ「パンフォーユー」が6億円調達
2022年6月1日、株式会社パンフォーユーは、総額約6億円の資金調達を実施したことを発表しました。 パンフォーユーは、独自の冷凍技術とテクノロジーを活用し、個人向けパン宅配サービス「パンスク」や、法人…
砂糖に代わる「オリゼ甘味料(米麹発酵糖分)」の社会実装を目指す「オリゼ」が4.7億円調達
2024年7月31日、株式会社オリゼは、総額4億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 オリゼは、米麹由来の発酵甘味料「オリゼ甘味料」の社会実装を目指しています。 2020年から「オリ…
静岡県浜松市で地産地消を主とした食品卸・商品開発・販路開拓などを手がける「Yui support」が2,500万円調達
2021年10月8日は、Yui support株式会社は、総額2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 静岡県浜松市で、農業を通じた地方創生事業を展開しています。 具体的には、地産地消を…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集