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2023年12月5日「IT導入補助金2023」の「通常枠(A類型・B類型):7次締切分」「セキュリティ対策推進枠:7次締切分」「デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型):11時締切分」補助事業者が採択
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独立行政法人中小企業基盤整備機構は、「IT導入補助金2023」の「通常枠(A類型・B類型):7次締切分」「セキュリティ対策推進枠:7次締切分」「デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型):11時締切分」において、補助事業者を採択したことを発表しました。
採択結果
「通常枠(A類型・B類型)」【7次締切分】
「セキュリティ対策推進枠」【7次締切分】
「デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)」【11次締切分】
・締切日:2023年10月30日(月曜)
・採択者数:4,857者
テクノロジーの発展は目覚ましく、現在さまざまな企業・領域でテクノロジーの活用が進められています。
一方、中小企業・小規模企業は、予算の問題やデジタル人材不足などによってデジタル化を進めることができていないというケースが多いことが指摘されています。
中小機構の「中小企業のDX推進に関する調査(2023年)」によると、DXに取り組んでいる、あるいは取り組み予定の中小企業は全体の31.2%(前年度比6.4ポイント増加)であり、低い水準にあることがわかります。
したがって、中小企業のデジタル化・DXに向け、国をあげた取り組みが進められています。
その中でも、直接的に中小企業・小規模事業者のデジタル化を支援しているのが、「IT導入補助金」です。
補助金の中でもかなりの予算が組み込まれており、また、中小企業・小規模企業としても多様な経費に使用可能であるため、使い勝手が良い補助金となっています。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。
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