【11/14開催】「第23回 ビジネスフェア」

event

西武信用金庫が主催する「第23回ビジネスフェア」のご案内です。

西武信用金庫は、地域の中小企業のビジネスチャンス拡大を支援するため、2000年から「ビジネスフェア」を開催しています。

今年は「協創社会の実現へ」をテーマに、地域の中小企業と西武信用金庫が連携している企業・団体を結びつけることで地域の活性化を図り、「競争」ではなく「協創」を意識し、「サステナブル」な社会の実現への第一歩となるようなイベントを目指しています。

概要

イベント名:第23回 ビジネスフェア
開催日時:2023年11月14日(火)10:00~17:00
開催場所:渋谷ヒカリエ 9階 ヒカリエホール
出展者数:225社・団体
出展社・団体一覧はこちら
入場料:無料
主催:西武信用金庫
後援:経済産業省関東経済産業局・東京都・公益財団法人東京都中小企業振興公社・独立行政法人中小企業基盤整備機構 関東本部・東京都商工会連合会 ほか

イベント内容

出展者ブース

出展者ブースにつきましては「動画モニター設置ブース」と「実機展示ブース」の選択制とし、より出展者の特徴をPRできる形とします。

体験コーナー

通常の出展者ブースとは別に様々な体験ができるコーナーを設置します。

アテンドコーナー

エントランスに「アテンドコーナー」を新設し、製造業や海外分野に精通したアテンド担当者がマッチングをサポートします。

フォトコンテスト(障がいのあるキッズモデルを起用した作品展示&投票)

日本写真芸術専門学校の学生さんが「ありのまま」をテーマに、障がいのあるお子さまモデル“カラフルモデル”(華ひらく所属)を撮影した作品を展示し投票等により受賞作品を決定。障がいを理由としない“やさしい協創社会”の創出を目指します。


商談会やビジネスマッチングイベントは、新規顧客を開拓する場として重要な存在です。

サービスやプロダクトは実際に自分の目で見たり試したりしてみないとわからない部分が多くあります。

商談会は一度に複数の企業から話を聞いたり、実際のプロダクトを体験することができるため、効率よく新たなビジネスパートナーを見つけることができます。

また、プロダクトやサービスの商談だけでなく、不足している人材やノウハウを交換したり、協業相手などを探すといったことも可能です。

西武信用金庫は、東京都西側、多摩地域、神奈川県相模原市・川崎市・横浜市、埼玉県所沢市・入間市などを営業地域とする信用金庫です。

「ビジネスフェア」では、エリアを越えた他信用金庫と協力し、より広いエリアの企業が出展するイベントとしています。

近年、営業の領域で革新的なデジタルツールがいくつも登場しています。商談会などとも併せて活用することで、より成果に結びついた販路開拓を実現できるでしょう。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、リソースが不足している創業期でも効率的な営業ができるような営業ツールの導入などについて詳しく解説しています。

また、新たな時代を見据え、新規事業開発や販路開拓などに取り組む場合は、資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ イベント
関連タグ ネットワーキング ビジネスフェア ビジネスマッチング 中小企業 信用金庫 商談会 地域 展示会 拡大 支援 第23回ビジネスフェア 西武信用金庫
詳細はこちら

11/14渋谷ヒカリエにて「第23回 ビジネスフェア」を開催します!

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【東京都】「育児・介護との両立のためのテレワーク導入促進助成金」
公益財団法人東京しごと財団は、「育児・介護との両立のためのテレワーク導入促進助成金」の公募について発表しました。 育児・介護と仕事の両立支援を契機とした都内中小企業等のテレワーク導入を促進するため、就…
動画・映像制作Tipsサイト運営の「Vook」が映像制作者向けキャリア支援サービス「Vook キャリア」をリリース
2021年10月7日、株式会社Vookは、「Vook キャリア」を2021年10月7日から提供開始したことを発表しました。 「Vook キャリア」は、映像プロフェッショナル人材のためのキャリア支援サー…
「地域観光新発見事業」補助金 地方誘客のための観光コンテンツにおけるブラッシュアップ・販路開拓・情報発信を支援
観光庁「地域観光新発見事業」のご案内です。 地域の観光資源を活用した地方誘客に資する観光コンテンツについて、十分なマーケティングデータを活かした磨き上げから適時適切な誘客につながる販路開拓、情報発信の…
非認知能力とテクノロジーにより生徒の成長支援を行うアカデミックアドバイスソフトウェア「Edv Path」を提供する「Edv Future」が9,000万円調達
2023年3月23日、Edv Future株式会社は、総額9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Edv Futureは、アカデミックアドバイスソフトウェア「Edv Path(エデュパ…
上場企業の取締役会をDXするツール「michibiku」を提供する「ミチビク」が3.5億円調達
2024年2月14日、ミチビク株式会社は、総額3億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ミチビクは、上場企業の取締役会の運営効率化と見える化を同時に実現するツール「michibiku…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集