創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年9月11日ウェアラブル心電計を活用したヘルスケアサービスを展開する「ココロミル」に「メディネット」が出資

2023年9月4日、株式会社メディネットは、株式会社ココロミルに出資を行うことを決定したことを発表しました。
ココロミルは、高精度なウェアラブル心電計を活用し、不整脈、睡眠時無呼吸症候群 (SAS)、睡眠の質、ストレスの兆候を可視化するサービスを展開しています。
取得した心電図データを循環器専門医師・臨床検査技師が解析し、可視化した信頼性の高いレポートを提供しています。
心電計は、国内22の大学病院で利用されているウェアラブル心電計「duranta」を用いています。
メディネットは、細胞加工業、再生医療等製品事業を展開しています。
ココロミルのウェアラブル心電図計測を用いた疾患予測の知見と、メディネットの免疫細胞の作用機序等に係る知見を活用し、がんの予防や、がんの早期発見・早期治療に係る新規事業の創出・育成などを行っていくようです。
現在、国内の約15%の人びとが生活習慣病の患者とされ、健康な長寿に大きな課題を抱えています。
また、こうした生活習慣病は医療費の増大にも大きな影響を及ぼしており、社会的にもヘルスケアや予防医学の重要性が高まっています。
こうした背景から、生活者自らが健康づくりを行えるような環境を整える取り組みへの注目が高まっています。
ウェアラブルデバイスは、身体に装着する小型のデバイスで、さまざまなバイタルデータ(生体データ)を取得することが可能です。有名なのは腕時計型のウェアラブルデバイス、いわゆるスマートウォッチです。
ほかにもスマートウォッチでは取得できないバイタルデータの取得を目的としたデバイスもあり、医療機関でのデータ収集や、自宅療養などでのデータ収集、リアルタイムのバイタルデータ把握などで活用されています。
もし、人びとが自宅で手軽にあらゆるバイタルデータを入手できるようになり、それがわかりやすい形でユーザーに提示されたならば、多くの深刻な疾患を未然に防止することができるようになるでしょう。
心身の状態は仕事をするために重要です。また、人を雇う場合、自分だけではなく従業員の状態も管理しなくてはなりません。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「オフィス移転手帳」では、ストレスチェック実施のノウハウについて詳しく解説しています。
また、健康に働くことができる職場環境を整備するには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを提供しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | ウェアラブル ストレス データ ヘルスケア 可視化 株式会社 睡眠 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年5月13日、株式会社YOUTRUSTは、総額20億円超の資金調達を実施したことを発表しました。 YOUTRUSTは、キャリアSNS「YOUTRUST」を開発・運営しています。 仕事仲間とのつ…
2024年8月7日、株式会社ザブーンは、総額3億9000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は6億円を突破しました。 ザブーンは、船舶管理プラットフォーム「M…
Sparticle株式会社が、総額約5億円の資金調達を実施しました。 Sparticleは、WebサイトにAIアシスタントを導入できる「GPTBase」、コラボレーションツール「Felo」、リモートコ…
2024年6月11日、株式会社MUSEは、総額5億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 MUSEは、ストアロボット「Armo(アルモ)」を開発・提供しています。 コンパクト・低価格・…
2023年10月4日、株式会社ガルデリアは、第三者割当増資等により総額約2.5億円を調達し、さらに国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のディープテック・スタートアップ支援事業…
