世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」京都予選・東京予選が開催

event

米ペガサス・テック・ベンチャーズが主催する「スタートアップワールドカップ2023」が開催されます。

「スタートアップワールドカップ2023」は、世界最大級のグローバルピッチコンテスト・カンファレンスです。2017年から開催されており、今回が5回目の開催となります。

世界50地域以上で地域予選が行われ、予選で優勝した企業は、2023年秋にサンフランシスコで開催される世界決勝戦に出場できます。

2023年の日本予選は、京都と東京の2か所で開催されます。京都予選については無料で観戦することが可能です(東京予選は有料となります)。

京都予選

開催日時:2023年7月6日(木)
開催場所:京都大学百周年記念ホール

東京予選

開催日時:2023年9月8日(金)
開催場所:グランドハイアット東京


ペガサス・テック・ベンチャーズは、米国・シリコンバレーに本社置き、グローバルに事業を展開するベンチャーキャピタルです。

スタートアップワールドカップは、ペガサス・テック・ベンチャーズが主催する、世界最大級のグローバルピッチコンテストです。優勝賞金100万ドルを目指し、世界中のスタートアップがアイデアを競い合います。

京都予選では以下の12社が登壇します。
・株式会社ABCash Technologiescv
・株式会社Eudaimonix
・HOMMA Group株式会社
・Varinos株式会社
・WAmazing株式会社
・株式会社エニキャリ
・株式会社クラス
・株式会社スプレッド
・株式会社スマートショッピング
・デジタルグリッド株式会社
・株式会社ビビッドガーデン
・株式会社ログラス

東京予選に登壇するスタートアップは、2023年7月28日に発表されます。

世界で競うことを目指しているスタートアップのアイデアやプレゼンを一同に見ることができる貴重な機会であるため、ぜひ観戦チケットを申し込みましょう。

事業を大きく成長させるには、VCなどの投資家からの資金調達を成功させることが重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ イベント
関連タグ グローバル スタートアップ スタートアップワールドカップ ビジネス ピッチコンテスト ペガサス・テック・ベンチャーズ 世界 東京
詳細はこちら

KYOTO REGIONAL 2023

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【7/31締切】「環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)」
環境省は、令和7年度及び令和6年度(補正予算)「環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)」に係る間接補助事業の公募について発表しました。 スタートアップ企業…
サイバーセキュリティ事業を展開する「アクト」がダイレクトマッチング事業に必要な機能を提供するプラットフォームシステム「C2Cプラットフォーム」を提供する「C2C Platform」に出資
2023年4月10日、株式会社アクトは、C2C Platform株式会社に出資したことを発表しました。 C2C Platformは、ダイレクトマッチング事業(CtoCマッチングサービスなど)を展開する…
【6/14締切】中小機構アクセラレーションプログラム「FASTAR」第11期の公募が開始
2024年5月1日、独立行政法人中小企業基盤整備機構は、2024年度アクセラレーション事業「FASTAR」第11期支援先企業の公募を開始したことを発表しました。 「FASTAR」は、「困難に挑むスター…
IVSの新イベント「LAUNCHPAD SaaS」会場レポート:優勝はカミナシ、準優勝はJunify
初のテーマ特化型!「LAUNCHPAD SaaS」の様子をお伝えします。 2007年の初開催から通算エントリーは5,000社を超え、日本最大級のピッチコンテストとして 数々のスタートアップが熱戦を繰り…
令和6年度「スタートアップ知的財産支援事業 ハンズオン支援」申請受付開始 無料専門家派遣+1,500万円助成
令和6年度「スタートアップ知的財産支援事業 ハンズオン支援」の申請受付が開始されました。 令和6年度「スタートアップ知的財産支援事業 ハンズオン支援」は、公益財団法人東京都中小企業振興公社が実施する支…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集