「中小機構」令和5年度 功労者感謝状の贈呈 中小企業応援士の委嘱について

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2023年5月22日、独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)は、令和5年度 功労者感謝状の贈呈および中小企業応援士の委嘱について発表しました。

中小機構は、令和元年度から、全国各地の経営者の地域中小企業支援機関の人びとに功労者感謝状を贈呈しています。令和5年度は42名に贈呈し、これで累計307名に贈呈することになります。

また、令和元年度から、中小企業・小規模事業者の活躍、地域の発展に顕著な功労のあった各地の経営者、地域支援機関の人びとに対し、「中小企業応援士」を委嘱し、共に地域経済の発展と中小企業・小規模事業者の活躍を目指す取り組みを行っています。

令和5年度は42名に委嘱を行います。


中小機構は、中小企業・小規模事業者の活躍や地域の発展に貢献する全国各地の経営者や支援機関に「中小企業応援士」を委嘱しています。

中小企業応援士は中小機構と協力し、地域経済の発展と中小企業・小規模事業者の活躍のための取り組みを行っています。

中小企業応援士がどのような取り組みを行っているのかは、中小機構が運営するサイトJ-Net21から確認できます。

中小企業応援士となることで、大学などでの公演、地元ラジオ局への出演、周囲の経営者・起業家などへの影響力が増すなど、活動の幅が広くなっているようです。

企業の成長において他社と協力することは重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、協業できる会社を見つけるための一歩として、人脈を作るためのノウハウを詳しく解説しています。

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令和5年度 功労者感謝状の贈呈及び中小企業応援士の委嘱について

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