創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年2月10日【3/15開催】オンラインセミナー「第4回現場改善セミナー 情報共有経営のすゝめ」

公益財団法人東京都中小企業振興公社が主催するオンラインセミナー、令和4年度「第4回現場改善セミナー」が開催されます。
サービス業務・バックオフィス業務に取り組む社員、企業経営者に向け、「なぜ情報共有が進まないのか」「情報共有が進めば会社はどうかわるのか」「情報共有ツールはどのように活用すべきか」について、事例を交えながらわかりやすく解説します。
概要
タイトル:情報共有経営のすゝめ ~社内の情報共有を円滑にして生産性向上!~
日時:2023年3月15日(火)14:00~16:00
定員:40名
受講料:無料
講師:株式会社しごとのしくみ 代表取締役 中小企業診断士 ITコーディネーター MBA 小早川渡氏
ナレッジ(組織にとって有益な知識・経験・ノウハウなど)の共有は、組織にとって重要なことのひとつです。
もしナレッジが共有できていないと、ノウハウを持った人材の退職によってノウハウが失われる、過去にやったはずの仕事なのにまた新しく調べてしまう、同じような失敗をしてしまう、改善策を見失うなど数々の問題が発生してしまいます。
これらの問題は企業・組織に即座に影響を与えるものではありません。しかしこの状態は企業・組織が成長しないということであるため、競争力がどんどんと落ちていきます。
ナレッジの共有は基本的なことであると思っている人も多いでしょう。しかし、実際のところ、ナレッジの共有のための仕組みを意識して構築している組織は多くありません。
そのため、ナレッジを組織内で共有し活用していく仕組みを構築する「ナレッジ経営」が注目されています。
とくにテレワークの普及により、オフィス内で気軽に社員とコミュニケーションをとることが難しくなった状況では、従来自然と行われていたナレッジの共有がうまくいかなくなっています。
この状況を改善するためにも、ナレッジ経営を意識し新たに仕組みを構築することが必要となっています。
創業期はコストの面から、業務効率を向上させるツール・サービスを厳選して導入する必要があります。「冊子版創業手帳」では、創業期に特化した社内システムの構築のノウハウについて詳しく解説しています。
| カテゴリ | イベント |
|---|---|
| 関連タグ | オンラインセミナー ナレッジ ナレッジマネジメント ナレッジ経営 バックオフィス 情報 情報共有 情報共有ツール 情報共有経営のすゝめ ~社内の情報共有を円滑にして生産性向上!~ 現場改善セミナー |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2023年3月15日、株式会社Helteは、イーピーエス株式会社と、資本業務提携を開始したことを発表しました。 Helteは、会話コミュニティサービス「Sail(セイル)」や、オンライン日本語スピーチ…
サービス産業生産性協議会(SPRING)が主催するオンラインセミナー「業務の標準化と運営改革セミナー ~マニュアルで効率化と価値創造を両立させる、無印良品から学ぶ成果を出す組織の作り方~」が開催されま…
農林水産省は、令和6年度「稲作農業の体質強化総合対策事業のうち米の付加価値向上・流通合理化支援」の2次公募について発表しました。 多様な消費者・実需者ニーズに適応するため、米の生産から消費に至るまでの…
Logipeace Pte. Ltd.(株式会社ロジピース)(本社:シンガポール)は、100万シンガポールドル(約1.1億円)の資金調達を実施したことを発表しました。 Logipeaceは、海運・物流…
2024年10月2日、株式会社movは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、ソフトバンクグループのLINEヤフーCVCであるZ Venture Capital株式会社です。 movは、店…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
