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合成生物ベンチャーの「Logomix」が5億円調達

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2023年2月8日、株式会社Logomixは、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。

Logomixは、東京工業大学発の合成生物ベンチャーです。

ゲノム大規模構築技術「Geno-Writing」を有しており、パートナー企業のニーズに合わせた合成生物学的ソリューションを提供しています。

「Geno-Writing」は、広範囲のゲノム領域を高精度に設計・改変・合成できるゲノム構築技術プラットフォームです。

今回の資金は、研究開発体制の拡充に充当します。

今後、バイオエコノミー世界市場の中心である米国で、本格的な事業展開を図っていきます。


ヒトゲノム(人間の全遺伝子情報)の解読が2003年に完了してから、解析技術や情報処理技術の開発が進み、ゲノム情報の活用のハードルは大きく下がりました。

ゲノム情報は医療や創薬で大きく活用されており、とくにゲノム解析を活用した臨床検査では実用化が進んでいます。

たとえば、国内では2019年6月1日から遺伝子の変化や遺伝子の違い(遺伝子変異)を解析し、最適ながん医療の選択に役立てる「がんゲノム医療」が保険適用されています。

さらに近年は塩基配列を「読む」ことから、塩基配列を「書く」というフェイズになっています。

人工的に塩基配列を設計・合成できるようになったことで、生物が持たない代謝経路や遺伝子回路を設計したり、ビッグデータを活用して医薬品などの開発を飛躍的に加速させたりなどさまざまなことが可能となっています。

研究開発型のビジネスでは戦略的な資金調達や企業との連携が非常に重要です。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ ゲノム ベンチャー 技術 株式会社 構築 資金調達
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