「ソレクティブ」がフリーランス/副業ワーカーに特化した請求書作成サービス「請Q by Sollective」を提供開始

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2023年1月26日、株式会社ソレクティブは、「請Q by Sollective」を提供開始したことを発表しました。

「請Q by Sollective」は、フリーランス・副業ワーカーに特化した請求書作成サービスです。

請求書の作成・送信・出力・保存を一括で行える無料サービスです。

ソレクティブが提供するフリーランス・副業ワーカーに特化したワンストップ型電子契約サービス「契ラク by Sollective」と連携させることで、作成・署名された契約書から、プロジェクトの詳細を直接請求書に変換することも可能です。

2023年10月から導入されるインボイス制度にも対応しています。

ソレクティブはほかに、フリーランス・企業ともに完全審査制のフリーランスマッチングプラットフォーム「Sollective」を運営しています。

「請Q by Sollective」「契ラク by Sollective」は、「Sollective」に登録することで利用できます。


フリーランスは独立した事業者として企業と業務委託契約などを結び仕事を請け負う者であり、近年の多様な働き方の推進に伴い注目が高まっている働き方のひとつです。

また、2018年1月の「モデル就業規則」の改訂により「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」という規定が削除され、さらに副業・兼業に関する規定が新設されたことにより副業・兼業が解禁されました。

これにより副業・兼業として働く者が増加しており、このような自らのスキルを活かして働く副業ワーカーなどもフリーランスの一種として受け止められています。

フリーランスは基本的に他者を雇用することなく働いているため、クライアントとのやり取り、契約、請求などのバックオフィス業務も本人が担っています。

しかしバックオフィス業務は本人が思っている以上に時間がかかっているものであり、生産性の低下を招いています。

2023年10月からはインボイス制度が導入されますが、これにより消費税の計算が複雑になり、さらに業務の負担が増すことが考えられます。

ソレクティブは、こうしたフリーランスの日常業務の課題を解決するため、「請Q by Sollective」「契ラク by Sollective」といったフリーランス向けのバックオフィスツールを提供しています。

フリーランスだけでなく企業においてもバックオフィス業務の効率化は重要です。創業期から経営の土台となるバックオフィス体制を構築することで結果的に業務が円滑になり、より多くの利益を上げられることになります。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウや、アウトソーシングの導入方法、外注の活用法について詳しく解説しています。

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フリーランス/副業ワーカーに特化した請求書作成サービス『請Q by Sollective』提供開始

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