「令和4年度長崎県 冬のオンライン就農相談会」

event

長崎県は「令和4年度長崎県 冬のオンライン就農相談会」を開催します。

長崎県新規就農相談センターによる冬のオンライン就農相談会を開催します。

概要
日時
 第1回:2023年1月16日(月)〜20日(金)10:00〜17:00
 第2回:2023年2月6日(月)〜10日(金)10:00〜17:00
対象:長崎県で新しく農業をはじめることに関心のある方

農林水産省の「令和3年新規就農者調査結果」によると、2021年の新規就農者は5万2,290人で前年に比べて2.7%減少しています。

一方、49歳以下は1万8,420人で0.2%とわずかながらも増加しています。

国内の農業では、農家の高齢化が進展し、担い手・人手不足が深刻な課題となっています。

政府・自治体は、次世代を担う農業者の確保・育成は喫緊の課題であると認識しており、さまざまな対策を行っています。

就農相談会はその一例であり、ほかには補助金・助成金、研修会、体験拠点などが提供されています。

農業は稼ぐことが難しいといわれていますが、近年はICTを活用したスマート農業、ECを利用した販路拡大などのノウハウも蓄積されています。これらのノウハウを活用し、次世代の農業を実践していくことが新規就農者には求められています。

新たに事業を始める際にはわからないことや悩みなどが出てくることでしょう。先輩起業家や専門家はその知識や経験によって助けになってくれるはずです。「冊子版創業手帳」では、多数の起業家のインタビュー記事や専門家によるノウハウを掲載しています。

カテゴリ イベント
関連タグ オンライン 就農 新規就農 相談 農家 農業
詳細はこちら

令和4年度長崎県 冬のオンライン就農相談会

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

オンラインアシスタントサービス「CASTER BIZ」などリモート人材事業展開の「キャスター」が13億円調達
2022年2月2日、株式会社キャスターは、総額約13億円の資金調達を実施したことを発表しました。 オンラインアシスタントサービス「CASTER BIZ」など、採用、経理、労務、カスタマーサポートなど様…
レベニューベースドファイナンスプラットフォーム「Yoii Fuel」を運営する「Yoii」が8億円調達
2023年12月8日、株式会社Yoiiは、総額約8億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Yoiiは、レベニューベースドファイナンス(RBF)のプラットフォーム「Yoii Fuel」を開発・運営…
「HANATABA」が資金調達 ChatGPTなどのAIを活用したオンライン学習サービス「どこでも自習室」をリリース
2023年5月10日、株式会社HANATABAは、資金調達を実施したことを発表しました。 また、学習支援サービス「どこでも自習室」をリリースしたことも併せて発表しました。 「どこでも自習室」は、Cha…
業界最大積載量の農薬散布ドローン「ヘリオスアグリ16」が販売開始
2021年8月17日、東京ドローンプラス株式会社は、「ヘリオスアグリ16」の正式販売を開始したことを発表しました。 「ヘリオスアグリ16」は、業界最大級となる16Lの積載が可能な農薬散布ドローンです。…
「就農準備資金・経営開始資金」
農林水産省「就農準備資金・経営開始資金」のご案内です。 次世代を担う農業者となることを志向する49歳以下の者に対し、就農準備段階や経営開始時の早期の経営確立を支援する資金を交付します。 就農準備資金 …

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集