「アーティエンス」が「会議の質を上げて、組織変革を推進する!!社内ファシリテーター育成コース」をリリース

tips

2022年2月17日、アーティエンス株式会社は、新サービス「会議の質を上げて、組織変革を推進する!!社内ファシリテーター育成コース」をリリースしたことを発表しました。

アーティエンスは、教育研修事業や、組織開発事業を展開しています。

今回リリースした「会議の質を上げて、組織変革を推進する!!社内ファシリテーター育成コース」は、ニューノーマルな時代に必要となる社内ファシリテーターを育成する公開型研修です。

新型コロナウイルス感染症の流行により、既存のビジネスモデルでは上手く回らなくなってしまった企業がある中、新規事業開発や組織変革のためには効率的でスムーズな会議の重要性が高まっています。

ファシリテーターは、そんな効率的かつスムーズな会議を実現する進行役のことです。

中立的な目線を持って意見を調整したり、参加者の発言を引き出したりする役割を担います。

もし有能な社内ファシリテーターが存在すれば、社員は企業の成長のために会議において積極的に意見を出してくれるようになるでしょう。

また社員が主体性を身につけることで、組織は柔軟に変化していくことが可能となります。

社内ファシリテーターは、中立的な立場から場を調整しなくてはならないため、思考力・理解力・表現力など、様々なスキルが求められます。

実践レベルで必要となる社内ファシリテーターを育成するには、外部の教育リソースを活用することが必要です。

スキルを身につけるにあたって、コストパフォーマンスの良いもののひとつに書籍があります。書籍はあらゆる分野が網羅されており、手軽に手に入り、スキマ時間に読むことができます。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「総務手帳」では、書店員が選ぶ社員教育に使える本10選を紹介しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ アーティエンス 会議 変革 教育 株式会社 研修 社内ファシリテーター 組織 育成
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

中高生向けのAIチューターアプリ「Knock」を提供する「Hanji」が3億円調達
2025年8月15日、Hanji株式会社は、総額約3億円の資金調達を発表しました。 Hanjiは、中高生向けのAIチューターアプリ「Knock(ノック)」を開発・提供しています。 生成AIを活用した、…
和食器のサブスクリプションサービス「CRAFTAL」などを展開する「Culture Generation Japan」が資金調達
2024年12月25日、株式会社Culture Generation Japanは、株式会社neighborhoodからの出資を受け入れたことを発表しました。 Culture Generation J…
高タンパク・低カロリー・低脂質のプロテインアイスクリーム「pocotein」を手がける「KULBAY」が1億円調達
2025年2月17日、株式会社KULBAYは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 KULBAYは、高タンパク・低カロリー・低脂質のプロテインアイスクリーム「pocotein(ポコテイン…
日程調整自動化サービス「timeshot」がリリース
2021年11月26日、雨と東京と株式会社は、「timeshot」をリリースしたことを発表しました。 「timeshot」は、面倒な日程調整をワンクリックで完了できるサービスです。 Googleカレン…
飲食店向け音声AI接客サービス「LUNA」を手がける「Food AI Lab」が4000万円調達
2024年12月26日、株式会社Food AI Labは、総額4000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Food AI Labは、飲食店向け音声AI接客サービス「LUNA」を開発しています…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集