注目のスタートアップ

女性エンジニア育成オンラインプログラミングブートキャンプ運営の「Ms.Engineer」が7,500万円調達

company

2022年1月20日、Ms.Engineer株式会社は、総額7,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。

女性エンジニアを育成するオンラインプログラミングブートキャンプ「Ms.Engineer」を運営しています。

未経験から最短6カ月で世界に通用するクラスのエンジニアを育成する女性に特化したオンラインプログラミングブートキャンプです。

日本最難関のプログラミングブートキャンプ「Code Chrysalis」とカリキュラム提携し、エンジニアに必要なプログラミング・応用技術・コンピューターサイエンス・アジャイルの概念など、最高峰のエンジニアスキルを短期間で身につけることができる教育サービスです。

今回の資金は、「Ms.Engineer」事業運営のための人材採用や、「Ms.Engineer」受講生への就業機会や特別採用選考フローなどを提供するためのパートナーシップの提携の推進などに充当されます。

経済産業省が公表している資料「我が国におけるIT人材の動向」によると、日本のIT人材状況は欧米と比べてIT関連企業で働く比率が大きいこと、IT人材が東京に集中しているという、偏りを課題として抱えています。

デジタル化・DXの推進により、IT企業以外においてもテクノロジーの活用が必須となってきています。

しかしこういったIT人材の偏りから、IT企業以外の企業ではIT人材を確保することが難しく、さらに地方企業となるとさらに困難になっています。

このIT人材不足の課題を解決するためには、人材の流動化を促すような仕組みづくりや、IT人材育成の推進が必要です。

IT人材の育成においては様々なベンチャー企業が参入しており、特にオンラインスクールの充実が目立ちます。

カリキュラムで差別化を図るのはスタンダードといえますが、入学金・受講料は無料で、卒業後に就職した場合にその給料の一部を一定期間納めるという出世払い型(ISA)を採用するものなど、ビジネスモデルにおいても工夫しているサービスがあります。

成功できる起業家になるためには、やはり勉強が欠かせません。「冊子版創業手帳」では、成功している起業家のインタビューを多数掲載しています。先人の思考やアイデアを知ることは、新たなビジネスの創造に役立つことでしょう。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ eラーニング Ms.Engineer エンジニア オンライン オンライン・スクール スクール ブートキャンプ プログラミング プログラミング・スクール 女性 株式会社 育成 資金調達
創業手帳woman
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

この記事を読んでいる方に編集部からおすすめ

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

クラウド・キッチンの「X Kitchen」が5,000万円調達
2019年12月27日、株式会社X Kitchenは、総額約5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 1キッチンで複数のデリバリー・ブランドを展開するクラウド・キッチン事業を展開していま…
企業向けシェフ・サービス「Green Dining」においてシェフ会員のための情報サイト「Green Dining Chef」がオープン
2021年2月3日、グラアティア株式会社は、「Green Dining Chef」を2021年2月から開始したことを発表しました。 グラアティアは、企業や個人のイベントと出張シェフをマッチングするサー…
候補者の能力・ポテンシャルを可視化するSaaS「Worksamples」提供の「HRport」が5,000万円調達
2021年7月9日、株式会社HRportは、総額約5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 候補者の能力・ポテンシャルを可視化するアセスメントサービス「Worksamples」を運営して…
ロボティクス技術で社会インフラのDXを目指す「センシンロボティクス」が22億円調達
2020年6月30日、株式会社センシンロボティクスは、総額約22億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ドローンなどのロボティクス技術により、業務の完全自動化を実現するソリューションを提供してい…
クラウド人事労務ソフト提供の「SmartHR」が156億円調達
2021年6月8日、株式会社SmartHRは、総額約156億円の資金調達を実施したことを発表しました。 クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供しています。 雇用契約や、入社手続き、年末調整など…

大久保の視点

【登壇レポート】新しいイベントの形。DXベンチャー100社登壇の新春デジタルベンチャーサミットに参加してみた。
2021年新春デジタルベンチャーサミット、スケジュール決定~二日間で成長企業100社の最新ツールを知れるオンライン展示会~ に登壇した。DXの著名な会社が一…
(2021/1/6)
デジタル庁平井大臣「日本はデジタル敗戦」「産業界はDX遅れている」「全手続をスマホで60秒以内に完了させたい」DX化に気炎
平井大臣がスタートアップ関係者にデジタル化の方向語る 2020/11/25に平井卓也デジタル改革担当大臣が「全手続をスマホで60秒以内で完了したい」とスター…
(2020/11/25)
【大久保の視点】ホームページ制作SaaS運営の「ペライチ」がラクスルから4.9億円調達をどう見るか。
2020年9月10日、株式会社ペライチは、4億9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、印刷・集客支援のシェアリング・プラットフォー…
(2020/9/11)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
マーケティング担当・広告代理店のご担当者様へ