「KSB」が宮城県蔵王町でデジタルマーケティングの活用支援などを行う地域活性化プロジェクト「DEJIMACHI.ZAO」を実施

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2021年8月3日、株式会社KSBは、「DEJIMACHI.ZAO」を実施することを発表しました。

「DEJIMACHI.ZAO」は、宮城県蔵王町の商工業者を対象に、デジタルマーケティングの活用支援などを行う、宮崎県委託事業である地域活性化プロジェクトです。

具体的には、デジタルマーケティング活用支援のためのセミナーや伴走支援や、首都圏のIT企業を主な対象としたワーケーションコンテンツ体験ツアーの実施を行います。

実施機関は、2021年7月20日~2022年2月28日です。

KSBは、法人向けコンサルティング事業や、ブランディング・マーケティングサービスを展開しています。

デジタルマーケティングは、インターネットだけでなく、あらゆるデジタル技術を活用し、価値を最大化させることを目的としたマーケティング手法です。

デジタルマーケティングで着実に成果をあげている中小企業や自治体の事例が目立つようになってきており、取り組みたいと考える企業・自治体も増えてきています。

地方企業は、デジタルマーケティングに投資できるリソースが限られていますし、そもそも地方にデジタルマーケティングを支援できる企業・人材が少ないという課題があります。

そのため、自治体によるこのような取り組みは、非常に重要なものとなるでしょう。

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