「日本ディープラーニング協会」の「AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)」 約2週間で受講登録者が5,000人を突破

tips

日本ディープラーニング協会は、新講座「AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)」の受講登録者数が開講から約2週間で5,000人を突破したことを発表しました。

「AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)」は、すべてのビジネスパーソンに向けた、AI/ディープラーニングについて知るための無料の講座です。

この講座は、DeepLearning.AIが提供する「AI for Everyone」に、日本ディープラーニング協会による“DXとは何か”、“DXにおけるAI/DLの重要性”、“日本におけるAI活用”といった要素を追加した特別版です。

DXが進む時代において、AIはすべてのビジネスパーソンにとって必要なリテラシーのひとつとなってきています。

AIの導入は企業の課題を解決し生産性を口上してくれますが、導入が目的化してしまい導入に失敗してしまうケースも多くみられます。これはAIに関するリテラシーが不足していることも一因です。

今後、AIの活用はさらに進んでいくため、時代に置いていかれないよう、AIリテラシーを身につける機会を設けるとよいでしょう。

AI技術の進歩により、企業の様々な業務において効率化が図れるようになりました。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備について詳しく解説しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ AI DX 無料 講座
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

道路点検AI開発の「アーバンエックステクノロジーズ」が8,000万円調達
2020年10月15日、株式会社アーバンエックステクノロジーズは、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 道路点検AIや、道路損傷検出サービス「My City Report for…
難治・希少疾患に注力した研究開発型の創薬ベンチャー「ジェクスヴァル」が3億円調達 「アルフレッサ ホールディングス」と業務提携
2025年1月16日、株式会社ジェクスヴァルは、3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 アルフレッサ ホールディングス株式会社との間で、資本および業務の提携に関する基本合意書を締結しています。…
再エネ発電事業プラットフォームを展開する「Tensor Energy」が1億円調達
2025年3月4日、Tensor Energy株式会社は、1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、グロービス・キャピタル・パートナーズです。 Tensor Energyは、再生可能エ…
デジタル・クリエイティブ・スタジオ「Sun Asterisk」が10億円調達
2020年3月3日、株式会社Sun Asteriskは、総額10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 国内外に総勢1,500名のエンジニア、デザイナー、戦略コンサルタントなどを抱える、デジタル…
AIベンチャーの「HACARUS」が産業用画像処理サービスを提供する台湾の「G4」と戦略的パートナーシップを締結 台湾市場に参入
2021年4月21日、株式会社HACARUSは、G4と戦略的パートナーシップを締結し、台湾市場に参入することを発表しました。 G4は、台湾・台北に拠点を構え、産業用画像処理サービスを提供しています。 …

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集