「アークエルテクノロジーズ」が企業のDX人材ニーズと学生インターンをマッチングする「AAKEL DXインターン(仮)」を5月リリース

tips

2021年4月28日、アークエルテクノロジーズ株式会社は、「AAKEL DXインターン(仮)」を2021年5月から開始することを発表しました。

「AAKEL DXインターン(仮)」は、企業のDX人材ニーズと大学生や大学院生のインターン・スキルアップの機会をマッチングするサービスです。

プログラミング・デザインなどのスキルを保有する大学生・院生を対象に、提携する福岡を中心とした企業のDXプロジェクトにメンバーとしてアサインします。

アークエルテクノロジーズはほかに、脱炭素化の実現に向けて、エネルギー会社のデジタル化に向けたコンサルティング・システム導入、分散電源・EV普及に必要なサービスの開発を行っています。

経済産業省は、もし2025年までに日本企業のDXが成功しなければ年間最大12兆円の経済損失が発生する可能性があると指摘しています。

DXには、適切な目標設定が難しいことや、企業内にDXを推進するための人材が不足していること、既存システムが老朽化・複雑化しているため導入が進まないことなど、様々な課題があります。

特に地方ではDXのための人材がみつけることが困難であるため、地方でのDX人材のマッチングや育成が必要です。

創業期はなにも導入されていないまっさらな状態なため、最新のシステムを導入するのにうってつけです。「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ DX DX人材 アークエルテクノロジーズ インターン テクノロジー マッチング 人材 企業 学生 株式会社
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AIを用いた不正検知サービス・サイバーセキュリティサービスを提供する「ChillStack」が資金調達
2024年9月12日、株式会社ChillStackは、資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約3.5億円となりました。 ChillStackは、不正経費自動検知クラ…
在宅医療・介護の収益改善プラットフォーム「ZEST」を展開する「ゼスト」が1億円調達
2025年1月29日、株式会社ゼストは、1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は16億円となります。 ゼストは、在宅医療・介護の収益改善プラットフォーム「ZE…
オンラインイベント・展示会プラットフォーム「EventBASE」提供の「ストラーツ」が2.15億円調達
2022年1月20日、株式会社ストラーツは、総額2億1,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 オンラインイベント・展示会プラットフォーム「EventBASE」を提供しています。 企業と来…
ロイヤリティフリーのストックミュージックサービス「Audiostock」運営の「オーディオストック」が6.7億円調達
2021年11月24日、株式会社オーディオストックは、総額6億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ロイヤリティフリーのストックミュージックサービス「Audiostock(オーディオ…
「農業女子プロジェクト」新規メンバー募集
農林水産省は「農業女子プロジェクト」の新規メンバーを募集しています。 「農業女子プロジェクト」とは、女性農業者が日々の生活・仕事・自然との関わりの中で培った知恵をさまざまな企業の技術・ノウハウ・アイデ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集