注目のスタートアップ

複業マッチング・プラットフォーム運営の「Another works」が1.6億円調達

company

2021年4月16日、株式会社Another worksは、総額1億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

複業マッチング・プラットフォーム「Another works」を運営・開発しています。

定額料金で登録している人のなかから求める人材を探し、無制限にアプローチできることを特徴としています。

また人材側は登録・利用に料金はかかりません。

今回の資金は、採用強化や、膨大なマッチング・データを分析したAI搭載によるプロダクト強化などに充当されます。

新型コロナウイルスの流行により、副業(複業)をする人が増えており、副業マッチング・サービスのニーズはさらに高まっています。

また、収入を増やすという目的以外では、スキルアップやキャリア形成のために副業を行うケースもあり、副業と一言でいっても様々なニーズがあります。

そのため副業関連サービスは様々な方向性が考えられるため、どのようなサービスが登場するのかを注視することで、副業市場を見極めることができるでしょう。

企業の成長には人材の採用が欠かせません。しかし創業期はどのように採用活動を行えばよいのかわからない場合があるでしょう。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用ノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ Another works プラットフォーム マッチング 人材 株式会社 複業 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

Webエンジニア養成プログラミングスクール「RUNTEQ」を展開する「スタートアップテクノロジー」が2億円調達
2022年10月5日、株式会社スタートアップテクノロジーは、総額約2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 スタートアップテクノロジーは、Webエンジニア養成プログラミングスクール「RUNTEQ…
不動産オーナーと管理会社をつなぐ業務支援システム「WealthParkビジネス」など提供の「WealthPark」が25億円調達
2021年3月22日、WealthPark株式会社は、25億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社です。 不動産オーナーと管理会社を…
キャリアSNSを運営する「YOUTRUST」が20億円超調達
2024年5月13日、株式会社YOUTRUSTは、総額20億円超の資金調達を実施したことを発表しました。 YOUTRUSTは、キャリアSNS「YOUTRUST」を開発・運営しています。 仕事仲間とのつ…
手術支援ロボットを開発する「F.MED」が1.8億円調達
2022年12月15日、F.MED株式会社は、総額1億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 F.MEDは、九州大学先端医療オープンイノベーションセンターで実施されてきた、マイクロサー…
腕時計のサブスク「KARITOKE」展開の「ななし」が2億円調達
2019年12月25日、ななし株式会社は、総額約2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、新生銀行グループの総合リース会社である昭和リース株式会社と、腕時計の商品調達等に関する事業マネジメ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集