サブスクリプション事業者向けLTV/解約率改善サービス「KiZUKAI」が正式リリース

tips

2021年2月8日、株式会社KiZUKAIは、「KiZUKAI」を正式リリースしたことを発表しました。

「KiZUKAI」は、サブスクリプション事業者向けの、LTV/解約率改善サービスです。

収集・蓄積した顧客データをもとに顧客分析を自動化することで、複雑な顧客データの活用を簡単にします。

「KiZUKAI」を活用することにより、顧客ごとの最適なコミュニケーションを実現することができ、結果、顧客に必要なサービス改善に取り組むことができます。

LTVとは、Life Time Valueの略で、“生涯価値”という意味です。サブスクリプションにおけるLTVとは、顧客がある特定の企業・ブランドとの取引を始めてから終わるまでの期間内に、どれだけの利益をもたらしたのかを示したものです。

サブスクリプションで利益を上げていくためには、顧客との関係を良好に保ち続け、LTVを向上させることが重要です。

このLTVを向上させるためには、顧客データを分析し最適な施策を実施することや、パーソナライズド・マーケティングを実施する必要があります。

創業期はなにもない状態からはじまるため、最新のシステムを導入するのにうってつけです。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備について詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ KiZUKAI LTV サブスクリプション データ リリース 分析 改善 株式会社 解約率 顧客データ
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

バーチャルオフィスやオンラインイベントに活用できるバーチャル空間提供の「oVice」が4億円調達
2021年10月12日、oVice株式会社は、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 バーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。 見下ろし型の平面の空間にアイコンをア…
「アークエルテクノロジーズ」が企業のDX人材ニーズと学生インターンをマッチングする「AAKEL DXインターン(仮)」を5月リリース
2021年4月28日、アークエルテクノロジーズ株式会社は、「AAKEL DXインターン(仮)」を2021年5月から開始することを発表しました。 「AAKEL DXインターン(仮)」は、企業のDX人材ニ…
「Securitize」のデジタル証券発行・管理プラットフォームと「SBI」のデジタル・ウォレット・ソリューションが統合
2020年12月18日、Securitize Japan株式会社と、SBIデジタルアセットホールディングス株式会社は、Securitizeのデジタル証券発行・管理プラットフォーム、SBIの投資家向けウ…
「シェルパ・アンド・カンパニー」が6,000万円調達 ESG経営推進クラウド「SmartESG」(β版)をリリース
2022年5月18日、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社は、総額6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、ESG経営推進クラウド「SmartESG」のβ版の提供を開始したことも併…
VR事業など展開の「アビックシステム」とダンスのオンラインレッスンサービスなど提供の「だんきち」が資本業務提携
2022年6月15日、株式会社アビックシステムは、株式会社だんきちに出資し、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 アビックシステムは、システム開発事業・IT基盤ソリューション事業、ビジネスソ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集