「efit」のAI投資プラットフォーム「QUOREA」が「GMOコイン」に対応

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2020年12月10日、株式会社efitは、「QUOREA(クオレア)」において、新たに「GMOコイン」に対応したことを発表しました。

「QUOREA」は、資産運用を強力にサポートする高度な投資AIロボットを、初心者でも簡単に利用できるサービスです。

これまで、「bitFlyer」、「Liquid」に対応していました。

AI技術の進化により、投資の領域でもAIの活用が進みました。toC向けのサービスでもっとも注目されているのが、AIを用いて自動で長期投資や助言を行うロボアドバイザーです。

日本能率協会総合研究所は、ロボアドバイザーの口座数は、2020年度には約110万口座、2023年度には約260万口座に達すると予測しています。

efitの「QUOREA」はロボアドバイザーとは違い、短期投資でのAI活用サービスを提供している点が特徴的です。

AIは様々な領域での活用が進んでいます。ビジネスでは、業務効率化を実現するツールにおいて便利なものがたくさんあります。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備について詳しく解説しています。

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