月額定額制のシステム開発サービス「PROTO DIVER」 スタートアップ応援キャンペーンを開始

tips

2020年12月2日、株式会社マイムは、「PROTO DIVER」でスタートアップ応援キャンペーンを開始したことを発表しました。

「PROTO DIVER」は、月額10万円からの定額制システム開発サービスです。

今回開始されるスタートアップ応援キャンペーンは、開発費の月々の上限設定と、繰り越しによる開発費用の支払い方法の提供により、スタートアップを支援するものです。

対象者
以下の要件にすべて該当する者。
・会社設立2年以内、または設立予定
・1,000万円を超える資金調達をしていない、または資金調達中
・事業内容が社会的な課題を解決するものであること
・新規開発であること
・システム開発可能なエンジニアがチームにいないこと
・事業スケジュールを弊社と共有できること

経済産業省が2019年3月に公開した「IT人材需給に関する調査」によると、IT人材の需要と供給にギャップが生じていることや、IT需要構造の変化によってIT人材が不足していることが報告されています。

そのため、スタートアップでIT人材を採用できないこともあります。そのため必要な開発を外部に頼るケースも出てきます。今後、さらにスタートアップ向けの開発サービスの需要が高まっていくと予想されます。

企業の成長には人材の採用が欠かせません。しかし創業期はどのように採用活動を行えばよいのかわからない場合があるでしょう。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用ノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ システム開発 定額 支援 株式会社
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

プレスリリース配信「PR TIMES」とクラウドファンディングの「CAMPFIRE」が業務提携
2019年8月29日、株式会社PR TIMESは、株式会社CAMPFIREと、業務提携契約を締結したことを発表しました。 これにより、、2019年8月29日(木)から、CAMPFIREが運営するクラウ…
40代〜50代女性向けヘルスケア相談サービスを提供する「menopeer」が資金調達
2024年7月29日、株式会社menopeerは、資金調達を実施したことを発表しました。 menopeerは、女性ヘルスケアの専門家によるLINEを用いた相談サービスや、女性の健康課題に関する法人向け…
店舗クラウドPOSシステムの「スマレジ」と倉庫業務効率化SaaSの「ロジクラ」が連携開始
2020年10月15日、株式会社ロジクラは、株式会社スマレジと連携することを発表しました。 ロジクラは、入荷から在庫管理、受注オーダーの自動取り込みから出荷までの全ての物流オペレーションを一括管理する…
お金のオンラインチャット相談プラットフォーム「お金の健康診断」など運営の「400F」が3.6億円調達
2022年1月26日、株式会社400Fは、総額3億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 お金のオンラインチャット相談プラットフォーム「お金の健康診断」や、お金の悩み・疑問を解決するW…
医療画像AIを活用した疾患予防システムを開発する「エム」が2億円調達
2024年9月17日、株式会社エムは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 エムは、人間ドックや健診で撮影するMRIやCTを画像解析するAIにより、認知症やフレイルなどの健康寿命を奪う疾…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集