ワーク・シェアリング・サービス運営の「タイミー」と近鉄グループの総合人材サービス提供の「Kサポート」が業務提携

tips

2020年10月26日、株式会社タイミーは、株式会社Kサポートと業務提携契約を締結したことを発表しました。

タイミーは、空いた時間に働きたい人と、すぐに人手が欲しい店舗・企業をつなぐワーク・シェアリング・アプリ「タイミー」を運営しています。

Kサポートは、近鉄百貨店グループの総合人材サービスや、近鉄グループのアルバイト・パート・契約社員公式求人サイト「近鉄おしごとステーション」、教育研修事業を展開しています。

今回の提携により、近鉄グループの1日限定バイトの求人を「タイミー」で開始します。また、Kサポートは、近鉄グループの窓口としてタイミーと連携し、近鉄グループ各社にサービスの導入・利用のサポートを行います。

働き方改革により、副業・兼業が解禁され、それに伴い副業したい人材と企業をマッチングするサービスや、1日単位の仕事をマッチングするサービスが増えています。

人材不足は今後も悪化していく見込みのため、ワーク・シェアリング・サービスの需要は今後も伸びていくことが予測されています。

企業の成長には人材の採用が欠かせません。しかし創業期はどのように採用活動を行えばよいのかわからない場合があるでしょう。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用ノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ Kサポート タイミー バイト マッチング ワーク・シェアリング 人材 働き方改革 株式会社 業務提携 近鉄 近鉄おしごとステーション
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

植物肉「ミラクルミート」を開発・製造する「DAIZ」が植物性由来原料のリーディングカンパニー「Roquette」と資本業務提携
2023年1月24日、DAIZ株式会社は、Roquette(本社:フランス オー=ド=フランス地域)と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 DAIZは、発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート…
採用イベントのオンライン開催ツール「Bizibl」運営の「Bizibl Technologies」が4,300万円調達
2021年1月19日、株式会社Bizibl Technologiesは、総額4,300万円の資金調達を実施したことを発表しました。 採用イベントのオンライン開催ツール「Bizibl(ビジブル)」を運営…
電子レシートサービス「{RECEIPT}ROLLER」を提供する「レシートローラー」が資金調達
2022年11月15日、株式会社レシートローラーは、資金調達を実施したことを発表しました。 レシートローラーは、電子レシート/レシートスキャンサービス「{RECEIPT}ROLLER」を開発・提供して…
ライドシェアサービスを展開する「newmo」が12億円調達
2025年7月2日、newmo株式会社は、12億円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、シリーズAラウンドは累計179億円でクローズし、創業以来の累計調達額は199億円となりました。 ne…
訪問看護事業を展開する「ウィルホールディングス」が10億円調達
2024年9月4日、ウィルホールディングス株式会社は、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ウィルホールディングスは、24時間365日すべての人を対象とした訪問看護サービスを提供して…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集