注目のスタートアップ

個人資産管理サービスなど提供の「マネーツリー」が資金調達

company

2020年4月28日、マネーツリー株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

金融資産を一元管理できる個人資産管理サービス「Moneytree」や、企業向けの金融データプラットフォーム「MT LINK」を提供しています。

「Moneytree」は、銀行口座、クレジット・カード、電子マネー、ポイント、証券口座などを登録するだけで、自動で記録・保存され、金融資産を簡単に管理することができるサービスです。

Fintech(金融xテクノロジー)サービスである、個人財務管理(PFM)は、自動連携やスマートフォンから記録できるようになったことで利便性が高くなり普及していきました。

海外での個人財務管理は、消費者の利便性を高めるため独特な機能を開発しているのに対し、日本では、サービスの開発・運営により育まれた技術・ノウハウを法人金融分野に活用し、B2Cモデルでの収益化を目指しているようです。

個人だけでなく、企業においても財務管理は重要です。「冊子版創業手帳」では、財務管理を簡単にしてくれる会計ソフトのメリットや導入方法について詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ Fintech Moneytree MT LINK マネーツリー 株式会社 管理 資産 資金調達 金融
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

デジタル音声広告事業を展開する「オトナル」が「博報堂DYメディアパートナーズ」と資本業務提携
2023年9月20日、株式会社オトナルは、株式会社博報堂DYメディアパートナーズと、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 オトナルは、デジタル音声広告ソリューション、ポッドキャスト広告ソリュ…
アート×テクノロジーにより新たな体験価値を創造するアートブランド「GASHO2.0」を展開する「Raptors」が資金調達
2024年4月12日、株式会社Raptorsは、資金調達を実施したことを発表しました。 Raptorsは、アート×テクノロジーにより新たな体験価値を創造するアートブランド「GASHO2.0」や、イベン…
外貨を電子マネーに換金「ポケットチェンジ」が「JR東日本スタートアップ」と資本業務提携
2019年3月27日、株式会社ポケットチェンジは、JR東日本スタートアップ株式会社と、資本業務提携することに合意したことを発表しました。 ポケットチェンジは、日本円や外貨などを電子マネーに換金するサー…
システムマネジメント事業を主軸とするMSP事業者「アイティーエム」が「テリロジーホールディングス」と資本業務提携
2023年5月25日、アイティーエム株式会社は、株式会社テリロジーホールディングスと、資本業務提携を締結したことを発表しました。 アイティーエムは、さくらインターネットグループの事業会社で、MCSSP…
サブスク型防災備蓄プラットフォーム「あんしんストック」を展開する「Laspy」が「明治」と資本業務提携
2023年3月7日、株式会社Laspyは、株式会社明治からの出資を受け入れ、資本業務提携を開始したことを発表しました。 Laspyは、サブスク型防災備蓄プラットフォーム「あんしんストック」を展開してい…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集